ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第7章 テープサーバのカスタマイズ | > 7.9 TSMの設定(デーモンの自動起動設定後に行う設定) |
TSMにクライアントノードの登録を行います。以下に手順を示します。
TSMの管理者のIDとパスワードを登録します。
tsm> register node <クライアントノード名> <パスワード> passexp=<パスワードの有効期限> maxnummp=<最大マウントポイント数> |
TSMの<クライアントノード名>にはテープサーバのノード名を指定します。
<パスワード>には「TSM連携定義ファイルの設定」にて設定した値を使用します。
<パスワードの有効期限>には0(無期限)を指定します。
<最大マウントポイント数>には999 (最大値)を指定します。
以下に実行例を示します。
tsm> register node tapeserver1 admin passexp=0 maxnummp=999 ANR2060I Node tapeserver1 registered in policy domain STANDARD. ANR2099I Administrative userid tapeserver1 defined for OWNER access to node tapeserver1. tsm> |
クライアントノードの情報を確認します。
tsm> query node format=detail |
クライアントノードの登録に関する詳細については、『ETERNUS SF TSM 管理者の手引き』を参照してください。
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