ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 -Linux- |
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第8章 レプリケーション運用 | > 8.8 SDXオブジェクトの運用 |
運用には次の2種類の方法があります。コピー単位はそれぞれ異なります。
論理ボリューム単位のレプリケーション運用(GDS Snapshotを使用する方式)
スライス単位のレプリケーション運用(GDS Snapshotを使用しない方式)
運用の選択は、「SDXオブジェクト運用単位の設定」を確認してください。
論理ボリューム単位のレプリケーション運用(GDS Snapshotを使用する方式)は、サーバ内レプリケーションに限ります。
サーバ間レプリケーションを実施する場合は、スライス単位を使用してください。
一つのStorageサーバ内で、両方の運用を混在して運用することはできません。
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