Symfoware Server Mirroring Controller 運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第1章 DBミラーリングシステムの運用概要 | > 1.2 その他の運用 |
以下のような利用者業務を停止せずにDBミラーリングシステムの運用を中止したい場合にDBミラーリングサービスの緊急停止を行います。
DBミラーリングシステムの運用中にRLP閉塞などのデータベースの二重化処理が継続できなくなった場合
両ノードがダウンした場合
DBミラーリングシステムの運用を継続せずにいずれかのノードで利用者業務を再開したい場合
DBミラーリングシステムの緊急停止の流れを以下に示します。
副系ノードで参照系業務を運用している場合は、DBミラーリングサービスの緊急停止と同時に参照系業務を停止してください。同時に停止しない場合は、正系ノードのデータとの一致性を保証できません。
DBミラーリングシステムの運用を再開するためには、DCUの再構築が必要です。
サービスの緊急停止については“DBミラーリングサービスの緊急停止”を参照してください。
サービスの停止確認については“DBミラーリングサービスの停止確認”を参照してください。
データベースサーバの停止については“データベースサーバの停止”を参照してください。
モニタデーモンの停止については“モニタデーモンの停止”を参照してください。
モニタデーモンの起動については“モニタデーモンの起動”を参照してください。
データベースサーバの起動については“データベースサーバの起動”を参照してください。
監視プロセスの起動については“Symfoware Server Connection Managerユーザーズガイド”の“監視プロセスの起動と停止”を参照してください。
BC管理DBのメモリ常駐については“BC管理DBのメモリ常駐”を参照してください。
サービスの開始については“DBミラーリングサービスの開始”を参照してください。
DCUの再構築については“DCUの再構築”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |