Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第5章 ジョブスケジューラコマンド(印刷用)

5.20 jobschprint -cコマンド

■記述形式

jobschprint -c 起動日雛形名 [-sys サブシステム番号]  (注)


注)
“[-sys サブシステム番号]”はSystemwalker Operation Manager EEのオプションです。

■機能説明

起動日雛形として登録されている起動日のうち、日付指定により設定した起動日を出力します。

■オプション

◆-c

起動日雛形として登録されている起動日のうち、日付指定により設定した起動日を出力します。

◆起動日雛形

出力する起動日雛形名を指定します。

[EE/GEE]
◆-sys サブシステム番号

複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin

Solaris
HP-UX
AIX
Linux
Linux for Itanium

/usr/bin

■出力項目の説明

出力項目の説明を以下に示します。

表の縦軸は1月から12月までを表し、横軸は日付を表します。“*”が付いている日は起動日雛形として登録したジョブネットの起動日です。

◆Schedule Model

起動日雛形名を表示します。

■出力例

コマンドの出力結果“Schedule Model Matrix”の例を以下に示します。


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