Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第5章 ジョブスケジューラコマンド(印刷用) |
jobschprint {-x|-X} [-sys サブシステム番号] (注) |
登録されているグループについて、現在の状態を出力します。
コマンドの実行ユーザが参照できるグループについて現在の状態を出力します。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris |
/usr/bin |
出力項目の説明を以下に示します。
jobschprintコマンドの実行ユーザ名です。
プロジェクト名です。
グループ名です。
グループ名称です。
グループの状態です。以下に示した10種類の状態から選択表示されます。
[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウで疑似正常を無効にしている場合は、“疑似正常”状態は“正常終了”状態として表示されることに注意してください。
グループの次の起動予定日時です。
前回のグループが起動した時刻です。
前回のグループが終了した時刻です。
前回のグループの終了コードです。グループの終了コードはグループ内ジョブネットの終了コードの最大値です。
コマンドの出力結果“Group Status List”の例を以下に示します。
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