Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型) - UNIX/Windows(R)共通 -
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第4章 運用> 4.3 障害発生時に対処する

4.3.2 通常運用時

ヘルプデスクを使用する場合、主系サーバに接続しているヘルプデスククライアントで、障害票発行/回答を行います。

従系サーバに構築したバックアップ用のヘルプデスクデータベースに接続した場合は、帳票などの参照だけ利用できます。

自動アクションの設定は、主系サーバで行います。自動アクションを重複して行わないため、従系サーバで、自動アクションの抑止をします。抑止方法については、“従系サーバの構築”または“従系サーバの構築”を参照してください。

 


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