Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ |
データ(環境定義開始応答)の受信に失敗しました。
画面を起動したPC上に[FENCE-G(通信抑止オプション)]といった、ポートアクセスを拒絶できる機能やソフトが有効になっていないか確認し、そのような場合は通信ができるような設定を行ってください。
なお、サーバ間連携定義画面で使用するポート番号についてはリファレンスマニュアルを参照してください。
指定した接続先のシステム監視設定用サーバが終了した可能性があります。
%1: 失敗した処理とデータ内容
接続先サーバの定義サーバの動作を、syslog、イベントログ等で確認してください。
異常のない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
定義画面から指定した接続先のシステム監視設定用定義サーバへの接続に失敗しました。
%1: winsockのエラーコード
接続先に指定されたホスト名の名前解決に失敗しました。
例) 接続先のホスト名がhostsファイルに未定義などが考えられます。
接続先サーバへのconnectに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
接続先システムのSystemwalker Centric Managerが起動されているか確認してください。また定義画面からサーバまでにファイアウォール等で接続できない設定になっていないか確認してください。
確認結果に問題があれば修正してください。
連携先システムに自ノードは指定できません。
%1: エラーとなったシステム名
自ノード以外を指定してください。
サーバとの通信等で異常が発生したため、エラーとなったシステム名に対する情報取得に失敗しました。
%1: エラーとなったシステム名
%2: エラーの詳細コード
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
サーバとの通信等で異常が発生したため、エラーとなったシステム名に対する情報取得に失敗しました。
%1: エラーとなったシステム名
%2: エラーの詳細コード
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
定義反映時のサービス(デーモン)の再起動に失敗しました。
サーバのイベントログ(syslog)を確認してください。
出力されているメッセージを参照して対処を行ってください。
ほかのクライアントで[サーバ間連携定義]を起動しているため、定義画面を起動できません。
ほかのクライアントからの定義が完了するのを待って、再度画面を起動してください。
[サーバ環境定義]画面で定義した監視イベント種別または、[サーバ環境定義]画面のメッセージ説明定義で定義した、ファイル名/帳票コードまたは、キーワードが最大長を超えています。
接続先サーバの定義サーバの動作をsyslog、イベントログ等で確認してください。
定義対象ノードの文字コードに変換後の監視イベント種別または、[サーバ環境定義]画面のメッセージ説明定義で定義した、ファイル名/帳票コードまたは、キーワードが最大長を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
32バイト(定義対象ノードの文字コードがUTF-8の場合)
16バイト(定義対象ノードの文字コードがUTF-8以外の場合)
511バイト
511バイト
連携先システムからの連携情報の受信に失敗しました。
%1 : 連携先システム名
%2 : エラーの詳細コード
いずれにも該当しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
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