Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
運用管理サーバ二重化設定定義ファイルが存在しません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
連携先システムの定義に失敗しました。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
指定したホスト名が、ホスト名データベース、またはDNSに登録されているホスト名であること確認し、コマンドを再実行してください。
正しいホスト名を指定しても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
メッセージ送信先システムの定義に失敗しました。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
指定したホスト名が、ホスト名データベース、またはDNSに登録されているホスト名であること確認し、コマンドを再実行してください。
正しいホスト名を指定しても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
従系サーバをリポジトリに追加する処理が失敗しました。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
本メッセージの前に出力されるメッセージごとに、以下の対処を行ってください。
ホスト名で正しく名前解決が行われていない可能性があります。主系サーバのhostsファイルに、従系サーバのホスト名/IPアドレスが正しく記述されているか確認し、コマンドを再実行してください。
設定が正しい場合、再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで保守情報収集ツールを使用してフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Manager が起動していません。Systemwalker Centric Manager を起動後、コマンドを再実行してください。
設定が正しい場合、再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで保守情報収集ツールを使用してフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名の形式に誤りがあります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
ホスト名が128文字以内であることを確認し、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
指定が正しいにもかかわらず再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名(変更後のホスト名)の形式に誤りがあります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
ホスト名が128文字以内であることを確認し、正しい形式のホスト名を指定して、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
指定が正しいにもかかわらず再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したサブネットアドレスの形式に誤りがあります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
0から255までの数字を“.”で区切ってサブネットアドレスを指定して、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
指定が正しいにもかかわらず再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したサブネットアドレスとサブネットマスクに矛盾があります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
正しい組み合わせのサブネットアドレス、サブネットマスクを指定して、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
指定が正しいにもかかわらず再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したサブネットマスクの形式に誤りがあります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
0から255までの数字を“.”で区切ってサブネットマスクを指定して、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
指定が正しいにもかかわらず再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
既に運用管理サーバ二重化が設定されています。
指定した機能は、運用管理サーバ二重化の環境では実行できません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
新たに運用管理サーバ二重化の設定を行う場合は、運用管理サーバ二重化設定の解除後に実行してください。
運用管理サーバ二重化が設定されていない場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
運用管理サーバ二重化は設定されていません。
指定した機能は、運用管理サーバ二重化の環境以外では実行できません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化を設定後に実行してください。
運用管理サーバ二重化が正しく設定されている場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
オプションの指定方法に誤りがあります。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
オプションが正しく指定されていることを確認して、運用管理サーバ二重化設定コマンド(MpFwSetDup)を実行してください。
正しい指定をしても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名は、既に運用管理サーバ二重化の従系サーバとして設定されています。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化設定状況と指定したホスト名を確認してください。
運用管理サーバ二重化の従系サーバとして、同一のホスト名を設定することはできません。正しいホスト名でコマンドを再実行してください。ホスト名が正しい場合、正しい指定をしても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名は、既に運用管理サーバ二重化の主系サーバとして設定されています。指定した機能は、運用管理サーバ二重化主系サーバを指定することはできません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化設定状況と指定したホスト名を確認してください。
指定のホスト名が既に主系サーバとして設定されています。正しいホスト名でコマンドを再実行してください。ホスト名が正しい場合、正しい指定をしても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名は、既に運用管理サーバ二重化の従系サーバとして設定されています。指定した機能は、運用管理サーバ二重化従系サーバを指定することはできません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化設定状況と指定したホスト名を確認してください。
指定のホスト名が既に従系サーバとして設定されています。正しいホスト名でコマンドを再実行してください。ホスト名が正しい場合、正しい指定をしても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
指定したホスト名は、連携サーバとして設定されていません。
指定した機能は、設定済みのホスト名に対して実行可能です。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化設定状況と指定したホスト名を確認してください。
既に設定されているホスト名を指定して実行してください。ホスト名が正しい場合、正しい指定をしても再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
削除する運用管理サーバ二重化従系サーバとして、自ホスト名が指定されました。
自ホストの設定削除はできません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
運用管理サーバ二重化設定状況と指定したホスト名を確認してください。
運用管理サーバ二重化の運用をやめる場合は、運用管理サーバ二重化設定の解除を実行してください。
ホスト名が正しい場合、正しい指定をしても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
運用管理サーバ二重化の設定定義ファイルの格納先パスが存在しません。
運用管理サーバ二重化設定処理は実行されません。
エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
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