Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.20 mpatmで始まるメッセージ

記号:[*]について

記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、mpatm: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。

Windows版での表記

UNIX版での表記

エラー

ERROR

警告

WARNING

情報

INFO


 

[UNIX]
mpatm0002 Executed %1 command.

[*]
mpatm0002 [%1]コマンドを開始します。

【メッセージの意味】

コマンドを開始します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンド名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0003 Completed %1 command.

[*]
mpatm0003 [%1]コマンドを終了しました。

【メッセージの意味】

コマンドを終了しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンド名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0011 Started processing %1.

[*]
mpatm0011 [%1]処理を開始します。

【メッセージの意味】

処理を開始します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 処理名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0012 Completed processing %1.

[*]
mpatm0012 [%1]処理を終了しました。

【メッセージの意味】

処理を終了しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 処理名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0015 Started processing %1 line.

[*]
mpatm0015 [%1]行目を処理します。

【メッセージの意味】

指定した行番号の処理を開始します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 行番号

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0031 The %1 server distributed policies.

[*]
mpatm0031 [%1]サーバからポリシーが配付されました。

【メッセージの意味】

監査ログ管理のポリシーが配付されました。
(イベントログまたはsyslogに出力されます)

【パラメタの意味】

%1: ポリシーを配付した運用管理サーバのホスト名

【対処方法】

意図しないサーバからポリシーが配付された場合、情報が漏洩する危険があります。

mpatmconnect.ini(接続可能一覧ファイル)に接続可能なサーバを設定し、意図しないサーバからログが収集できないようにしてください。


 

[UNIX]
mpatm0111 Log file collection succeeded. Server=%1, log file=%2.

[*]
mpatm0111 ログ収集は成功しました。サーバ名=[%1]、ログファイル名=[%2]

【メッセージの意味】

ログ収集は成功しました。
(イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログファイル名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0121 Log file collection succeeded. Server=%1

[*]
mpatm0121 ログ収集は成功しました。サーバ名=[%1]

【メッセージの意味】

ログ収集は成功しました。
(イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0122 Some log files were not collected. Server=%1

[*]
mpatm0122 ログ収集は一部成功しました。サーバ名=[%1]

【メッセージの意味】

ログ収集は一部成功しました。
(イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

【対処方法】

収集が失敗したログがあります。ほかに出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0123 Log file collection failed.Server=%1

[*]
mpatm0123 ログ収集は失敗しました。サーバ名=[%1]

【メッセージの意味】

ログ収集は失敗しました。
(イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名
サーバ名が不明の場合は、“unknown server”と表示されます。

【対処方法】

収集が失敗したログがあります。ほかに出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0124 There is no log file to collect.Server=%1

[*]
mpatm0124 収集対象のログがありませんでした。サーバ名=[%1]

【メッセージの意味】

収集対象のログがありませんでした。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

【対処方法】

次のことを確認し、対処してください。

mpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)の詳細については、"Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル"を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0140 The target file exists and is in the same size. Source file=%1

[*]
mpatm0140 複写先上に既に同一サイズのファイルが存在します。コピー元ファイル=[%1]

【メッセージの意味】

複写先上に既に同一サイズのファイルが存在します。ファイル複写はスキップします。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コピー元ファイル名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0141 Copied the log file. Command line=[%1]

[*]
mpatm0141 ログファイル複写は成功しました。コマンドライン=[[%1]]

【メッセージの意味】

ログファイルの複写は成功しました。
(コマンドを実行したところ、イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンドライン

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0142 Some log entries were not copied. Command line=[%1]

[*]
mpatm0142 ログファイル複写は一部成功しました。コマンドライン=[[%1]]

【メッセージの意味】

ログファイルの複写は一部成功しました。
(コマンドを実行したところ、イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンドライン

【対処方法】

ログファイル複写が失敗したログファイルがあります。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0143 Failed to copy the log file. Command line=[%1]

[*]
mpatm0143 ログファイル複写は失敗しました。コマンドライン=[[%1]]

【メッセージの意味】

ログファイルの複写は失敗しました。
(コマンドを実行したところ、イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンドライン

【対処方法】

ログファイル複写が失敗したログファイルがあります。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0144 There is no log file to copy. Command line=[%1]

[*]
mpatm0144 複写対象のログファイルがありませんでした。コマンドライン=[[%1]]

【メッセージの意味】

複写対象のログファイルがありませんでした。
(コマンドを実行したところ、イベントログまたはシスログに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンドライン

【対処方法】

指定した複写対象が正しいかを確認してください。指定に誤りがあった場合は、正しく指定した上で再実行してください。

指定した複写対象が正しい場合は、対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0151 Copied the file. Source=%1, target=%2.

[*]
mpatm0151 ファイルのコピーに成功しました。コピー元ファイル=[%1]、コピー先ファイル=[%2]

【メッセージの意味】

ファイルのコピーに成功しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コピー元ファイル名

%2: コピー先ファイル名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0171 Added policies.

[*]
mpatm0171 ポリシー登録は成功しました。

【メッセージの意味】

ポリシー登録は成功しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0172 Some policies were not added.

[*]
mpatm0172 ポリシー登録は一部成功しました。

【メッセージの意味】

ポリシー登録は一部成功しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ポリシー登録が一部失敗しています。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0173 Failed to add policies.

[*]
mpatm0173 ポリシー登録は失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー登録は失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ポリシー登録が失敗しています。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0174 There is no policy to add.

[*]
mpatm0174 ポリシー登録対象がありませんでした。

【メッセージの意味】

ポリシー登録対象がありませんでした。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

指定したフォルダが正しいかを確認してください。指定に誤りがあった場合は、正しく指定した上で再実行してください。

指定したフォルダが正しい場合は、ポリシー登録データを作成した上で再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0176 Exported policies.

[*]
mpatm0176 ポリシー移出は成功しました。

【メッセージの意味】

ポリシー移出は成功しました。
(監査ログに出力されます。)

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0178 Failed to export policies.

[*]
mpatm0178 ポリシー移出は失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー移出は失敗しました。
(監査ログに出力されます。)

【対処方法】

ポリシー移出が失敗しています。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0179 There is no policy to export.

[*]
mpatm0179 ポリシー移出対象がありませんでした。

【メッセージの意味】

ポリシー移出対象がありませんでした。
(監査ログに出力されます。)

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0181 Applied policies.

[*]
mpatm0181 ポリシー適用は成功しました。

【メッセージの意味】

ポリシー適用は成功しました。
(監査ログに出力されます。)

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0182 Some policies were not applied.

[*]
mpatm0182 ポリシー適用は警告終了しました。

【メッセージの意味】

ポリシー適用は警告終了しました。
(監査ログおよびSystemwalkerコンソールの[ポリシーの配付状況]画面に出力されます。)

【対処方法】

ポリシー適用は以下の場合に警告終了します。

ログ収集を実行する前に設定内容を見直してください。

収集対象ログファイルが存在しない場合、収集対象ログファイル名に格納ディレクトリ名を含んだログファイルが存在している場合は、ログを収集することができません。


 

[UNIX]
mpatm0183 Failed to apply policies.

[*]
mpatm0183 ポリシー適用は失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー適用は失敗しました。
(監査ログに出力されます。)

【対処方法】

ポリシー適用が失敗しています。他に出力されているメッセージを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0281 Started the service. Service=%1

[*]
mpatm0281 サービスを起動します。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを起動します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0282 Starting the service. Service=%1

[*]
mpatm0282 サービスを起動中です。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを起動中です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0283 Service started. Service=%1

[*]
mpatm0283 サービスを起動しました。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを起動しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0284 Stopped the service. Service=%1

[*]
mpatm0284 サービスを停止します。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを停止します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0285 Stopping the service. Service=%1

[*]
mpatm0285 サービスを停止中です。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを停止中です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0286 Service stopped. Service=%1

[*]
mpatm0286 サービスを停止しました。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスを停止しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0301 Encoding failed. Source=[%1], target=[%2]

[*]
mpatm0301 Encoding failed. Source=[%1], target=[%2]

【メッセージの意味】

被管理サーバで発生したエラーメッセージの文字コード変換に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 変換元の文字コード

%2: 変換文字コード

【対処方法】

運用管理サーバと被管理サーバの文字コードが異なる環境で、被管理サーバ側の処理中に何らかのエラーが発生した場合、文字コードの違いにより、メッセージが文字化けします。

これを防ぐため、メッセージを運用管理サーバの文字コードに変換しています。

文字コードの変換に失敗した場合は、当メッセージが出力されます。

その場合は、文字化けしたメッセージを、エディタ等で変換元の文字コードから変換文字コードに変換することにより、もとのメッセージを見ることができます。

なお、文字コード変換に失敗する理由は、様々な要因が考えられるため調査が必要です。頻繁に当メッセージが出力される場合は、被管理サーバで保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0421 The log directory specified for Log File Collection has been changed. Check the Log File Collection settings. Old log directory=%1, new log directory=%2

[*]
mpatm0421 格納ディレクトリ内のログ収集が設定されていましたが、格納ディレクトリが変更されました。ログ収集を行う前に、ログ収集の設定を見直してください。旧格納ディレクトリ=[%1]、新格納ディレクトリ=[%2]

【メッセージの意味】

格納ディレクトリ内のログ収集が設定されていましたが、格納ディレクトリが変更されました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:旧格納ディレクトリ名

%2:新格納ディレクトリ名

【対処方法】

ログ収集を行う前に、ログ収集の設定を確認します。以前の格納ディレクトリ配下のログを収集する必要がある場合は、新しい格納ディレクトリ配下で収集するように再設定してください。


 

[UNIX]
mpatm0422 The specified directory is in use by Systemwalker Centric Manager. Log directory=%1, CMGR install directory=%2

[*]
mpatm0422 指定した格納ディレクトリはSystemwalker Centric Manager 配下です。 格納ディレクトリ=[%1]、CMGRインストールディレクトリ=[%2]

【メッセージの意味】

指定した格納ディレクトリがSystemwalker Centric Manager 配下のため、アンインストール時に収集したログファイルも削除されます。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 格納ディレクトリ名

%2:Systemwalker Centric Manager インストールディレクトリ

【対処方法】

格納ディレクトリをSystemwalker Centric Manager配下以外に再設定するか、アンインストール時に格納ディレクトリ配下の収集したログをバックアップしてください。


 

[UNIX]
mpatm0451 The specified log file does not exist.Log file=%1

[*]
mpatm0451 指定したログは存在しません。ログファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

指定したログファイルは存在しません。

(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 存在しないログファイル名

【対処方法】

指定したログファイルが存在していません。そのため、ログ収集時にログデータが収集されない可能性があります。指定したログファイル名が正しいかを確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0461 A command is currently running. Policies will be applied from next log file collection.

[*]
mpatm0461 他のコマンド実行中のため、次回ログ収集時にポリシーを適用します。

【メッセージの意味】

他のコマンド実行中のため、次回ログ収集時にポリシーを適用します。
(監査ログおよびSystemwalkerコンソールの[ポリシーの配付状況]画面に出力されます。)

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0481 There is no data to back up. Logical host=%1

[*]
mpatm0481 バックアップ対象データがありませんでした。論理ホスト名=[%1]

【メッセージの意味】

バックアップ対象データがありませんでした。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 論理ホスト名

【対処方法】

指定した論理ホスト名が正しいかを確認してください。指定に誤りがあった場合は、正しく指定した上で再実行してください。

指定した論理ホスト名が正しい場合は、対処する必要はありません。


 

[UNIX]
mpatm0600 Faile to run [%1] command. Execute this command with the Edition supported.

[*]
mpatm0600 [%1]コマンドは実行できません。サポートしているエディションで実行して下さい。

【メッセージの意味】

指定したコマンドは現在のエディションでは実行できません。

(本メッセージはコマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンド名

【対処方法】

指定したコマンドの実行可能なエディションを確認してください。

必要であれば、実行可能なエディションに変更してください。


 

[UNIX]
mpatm0601 User must be the root user or an administrator to execute this command.

[*]
mpatm0601 コマンド実行ユーザがrootあるいはadministratorsでないため、当コマンドは実行できません。

【メッセージの意味】

コマンドの実行権限がありません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

以下の権限のユーザで再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0602 Not Executed %1 command. Execute the command on the Operation Management Server.

[*]
mpatm0602 [%1]コマンドは実行できません。運用管理サーバで実行して下さい。

【メッセージの意味】

指定したコマンドは運用管理サーバ上でしか実行できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンド名

【対処方法】

指定したコマンドは運用管理サーバ上で実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0604 Invalid processing mode.

[*]
mpatm0604 処理モードが不正です。

【メッセージの意味】

コマンドに処理モードが指定されていないか、指定方法に誤りがあります。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

記述形式に従って適切な処理モードを指定し、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0605 Invalid number of command arguments. Number of arguments=%1

[*]
mpatm0605 コマンド引数の数が不正です。引数の数=[%1]

【メッセージの意味】

コマンドに指定した引数または引数のキーワードの数が不正です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 不正であった引数または引数のキーワードの数

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。

mpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)を実施して本メッセージが出力された場合、コマンドに指定した引数の数と本メッセージに出力された[引数の数]が一致しない場合もあります。この場合、mpatmlogapdefに指定した収集対象ログファイル名が""で囲まれていないことがエラーの原因と考えられます。収集対象ログファイル名に""を指定して、mpatmlogapdefコマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0606 Invalid argument. Argument=%1

[*]
mpatm0606 指定した引数は不正です。 引数=[%1]

【メッセージの意味】

コマンドに指定した引数に誤りがあります。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定した引数

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0607 Invalid argument. Argument=%1, value=%2

[*]
mpatm0607 指定した引数は不正です。 引数=[%1]、引数の値=[%2]

【メッセージの意味】

コマンドに指定した引数に誤りがあります。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定した引数

%2: 指定した引数の値

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

コマンドの記述形式がマニュアルと異なる場合は、マニュアルの記述形式に従って、コマンドを再実行してください。

コマンドの記述形式に間違いがない場合は、引数の値に処理できない値が指定されています。“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”でコマンドのオプションを参照し、指定可能な値を確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0608 No argument is specified. Value=%1

[*]
mpatm0608 引数が指定されていません。値=[%1]

【メッセージの意味】

引数が指定されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定した値

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

値に対するオプションを指定し、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0609 The same argument is specified more than once. Argument=%1

[*]
mpatm0609 引数が重複しています。引数=[%1]

【メッセージの意味】

引数が重複しています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 重複した引数

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

不要なオプションを取り除き、再度コマンドを実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0610 A required argument is missing. Argument=%1

[*]
mpatm0610 必要な引数が指定されていません。引数=[%1]

【メッセージの意味】

必要な引数が指定されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 必要な引数

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

必須である引数を付加し、再度コマンドを実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0611 Incorrect order of arguments. Argument=%1

[*]
mpatm0611 指定した引数の順序が不正です。引数=[%1]

【メッセージの意味】

コマンドに指定した引数の順序が不正です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定した引数

【対処方法】

“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

正しい順序で引数を指定した上で、再度コマンドを実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0612 The argument exceeded the limit in size. Argument=%1, limit=%2, size=%3.

[*]
mpatm0612 引数の文字列サイズが最大サイズを超えています。引数=[%1]、最大サイズ=[%2]、サイズ=[%3]

【メッセージの意味】

指定された引数の文字列サイズが最大値を超えています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定した引数

%2: 最大サイズ

%3: 指定した引数のサイズ

【対処方法】

“Systemwalker Centric manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドのオプションを確認してください。

指定可能な文字数の文字列を指定し、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0613 The specified application name is not registered. Application=%1

[*]
mpatm0613 指定したログ識別名は登録されていません。ログ識別名=[%1]

【メッセージの意味】

指定したログ識別名は登録されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定したログ識別名

【対処方法】

mpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)コマンドでログ識別名を登録し、コマンドを再実行してください。

ログ識別名が登録済みの場合は”mpatmlogapdef DISP”コマンドを実行し、登録されているログ識別名と指定したログ識別名が一致しているか確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0614 The specified application name is already registered. Application=%1

[*]
mpatm0614 指定したログ識別名は既に登録されています。ログ識別名=[%1]

【メッセージの意味】

指定したログ識別名は既に登録されています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定したログ識別名

【対処方法】

指定したログ識別名は、既に登録されているため処理を行う必要はありません。

登録済みのログ識別名はmpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)“mpatmlogapdef DISP”コマンドで確認することができます。


 

[UNIX]
mpatm0617 The specified server type is incompatible with the type of the server hosting Systemwalker Centric Manager. Server type=%1, CMGR server type=%2

[*]
mpatm0617 指定したサーバ種別はSystemwalker Centric Managerのサーバ種別との組み合わせが不当です。サーバ種別=[%1]、CMGRサーバ種別=[%2]

【メッセージの意味】

指定したサーバ種別は、Systemwalker Centric Managerのサーバ種別との組み合わせが不当です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 指定したサーバ種別

%2: CMGRサーバ種別

【対処方法】

“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドの記述形式を確認してください。

コマンドの記述形式がマニュアルと異なる場合は、マニュアルの記述形式に従って、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0618 The required data line does not exist in the definition file. Line name=%1

[*]
mpatm0618 定義ファイルに必要なデータ行がありません。行名=[%1]

【メッセージの意味】

定義ファイル内に必要なデータ行が存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 行名

【対処方法】

mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)に指定した定義ファイルに必要な行名データ行が存在しません。“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“監査ログ管理設定サンプルファイル”でファイル形式を確認してください。

ファイル形式に従って必要な[行名]を指定し、mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)を再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0619 Illegal data line exists in the definition file. Line number=%1, Line data=%2

[*]
mpatm0619 定義ファイルに不当なデータ行が存在します。行番号=[%1]、行データ=[%2]

【メッセージの意味】

定義ファイル内に不当なデータが存在します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 行番号

%2: 行データ

【対処方法】

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0620 Cannot process the file while the backup command is running. File=%1

[*]
mpatm0620 他のコマンドが実行中のため、ファイルに対する処理は実行できません。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

他のコマンドが実行中のため、ファイルに対する処理は実行できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

指定したコマンド以外にも監査ログ管理のコマンドが実行されています。指定したコマンド以外の監査ログ管理のコマンドが終了してから再実行してください。

ほかの監査ログ管理のコマンドが実行されていないことを確認するには、Windowsの場合はタスクマネージャの“プロセス”タグ、UNIXの場合はpsコマンドで“mpatm”で始まるプロセス名がないことを確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0621 You may not run this command while another command is running.

[*]
mpatm0621 他のコマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。

【メッセージの意味】

ほかのコマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

指定したコマンド以外にも監査ログ管理のコマンドが実行されています。指定したコマンド以外の監査ログ管理のコマンドが終了してから再実行してください。

ほかの監査ログ管理のコマンドが実行されていないことを確認するには、Windowsの場合はタスクマネージャの“プロセス”タグ、UNIXの場合はpsコマンドで“mpatm”で始まるプロセス名がないことを確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0623 Log file collection is not in process on the target server.

[*]
mpatm0623 被管理サーバでログ収集処理が実行されていません。

【メッセージの意味】

被管理サーバでログ収集処理が実行されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ログの収集を再実行してください。再実行後もエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0629 Format is not specified for the log file to modify. Specify a valid date format file. Current log file=%1, specified log file=%2

[*]
mpatm0629 変更するログファイルの書式が設定されていません。適切な日付書式定義ファイルを指定してください。 現在のログファイル名=[%1]、指定したログファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

同一ログ識別名において、格納ディレクトリ内のログ収集から、格納ディレクトリ以外のログ収集へ変更する場合、日付書式定義ファイルの指定が必要です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 現在のファイル名

%2: 指定したログファイル名

【対処方法】

適切な日付書式定義ファイルを指定して再実行するか、格納ディレクトリ配下のログファイルとして再設定してください。


 

[UNIX]
mpatm0630 The specified date format requires month, day, time and minute. File=%1

[*]
mpatm0630 指定した日付書式で、月、日、時、分のいずれかが指定されていません。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

指定した日付書式で、月、日、時、分のどれかが指定されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

指定した日付書式が正しいかを確認し、適切な日付書式を指定してから再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0631 The file contains paths in different path formats. File=%1

[*]
mpatm0631 異なる書式のパスが混在しています。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

異なる書式のパスが混在しています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

ファイル内のパスの書式を統一し、再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0641 Failed to obtain the server information. Function=%1, server=%2, error=%3.

[*]
mpatm0641 サーバ情報の取得に失敗しました。関数名=[%1]、サーバ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

サーバ情報の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: サーバ名

%3: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[関数]を使用して[サーバ名]のサーバ情報の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

そのほかには次のことを確認し、対処してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0651 Log file collection failed. Server=%1, error=%2.

[*]
mpatm0651 ログ収集は失敗しました。サーバ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ログ収集は失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: エラー内容

【対処方法】

[サーバ名]に出力されたサーバのログ収集でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]に出力されたメッセージの対処方法を参照し、対処を実施後、コマンドを再実行してください。

そのほかには次のことを確認し、対処してください。


 

[UNIX]
mpatm0659 The server version/level is too old to perform the process. Process=%1

[*]
mpatm0659 指定したサーバのバージョン・レベルが古いため処理できません。処理名=[%1]

【メッセージの意味】

指定したサーバのバージョン・レベルが古いため、要求した処理を実行できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 処理名

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerのバージョン・レベルが、要求元サーバよりも古いため、要求した処理はサポートされていません。指定した処理、および被管理サーバのバージョンを確認してください。

要求した処理を行いたい場合は、被管理サーバをサポートしているバージョン・レベルのシステムに変更してください。


 

[UNIX]
mpatm0661 Invalid server to request log file collection.

[*]
mpatm0661 ログ収集要求サーバが不正です。

【メッセージの意味】

ログ収集を行ったサーバ上にある、接続可能一覧ファイル(mpatmconnect.ini)に設定されているノード名と異なる運用管理サーバからのログ収集要求のため、ログ収集は行いません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ログ収集を行ったサーバ上の接続可能一覧ファイルの内容を確認してください。

設定方法については、“Systemwalker Centric Manager ソリューションガイド セキュリティ編”の“収集対象のサーバを限定する”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0662 Invalid server to perform log file collection.

[*]
mpatm0662 ログ収集対象サーバが不正です。

【メッセージの意味】

中継サーバは運用管理サーバに対してログ収集を要求することはできません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

収集対象のサーバが正しいことを確認してください。収集対象のサーバが正しい場合は、ログ収集を行ったサーバが正しいかを確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0671 The log file name is too long. File=%1, size=%2, limit=%3.

[*]
mpatm0671 格納するログファイル名のサイズが最大サイズを超えています。ファイル名=[%1]、サイズ=[%2]、最大サイズ=[%3]

【メッセージの意味】

格納するログファイル名のサイズが最大サイズを超えています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: サイズ

%3: 最大サイズ

【対処方法】

格納するログファイル名のサイズが最大サイズを超えています。格納ディレクトリ、ログを収集したサーバ名、または、ログのログ識別名を短くしてから再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0672 Sequential number added to stored log file exceeds the maximum. File=%1

[*]
mpatm0672 格納するログファイルに付加する通番が最大値を超えました。ファイル名=%1

【メッセージの意味】

格納するログファイルに付加する通番が最大値を超えました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 最大通番のログファイル名

【対処方法】

格納するログファイルに付加する通番が最大値を超えたため、格納ディレクトリに保管できません。

以下のどちらかの対処を行ってください。


 

[UNIX]
mpatm0681 Run out of the sequence number to append to the copied files. Copy target file=%1

[*]
mpatm0681 コピー先のファイルに付加する通番が最大値を超えました。コピー先ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

コピー先のファイルに付加する通番が最大値(999)を超えました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:コピー先のファイル名

【対処方法】

通番が最大値(999)を超えたため、同一ファイル名のコピーはできません。別ディレクトリにコピーしてください。


 

[UNIX]
mpatm0682 There is not enough disk space to copy the file. Target location=%1, source file=%2, size=%3, threshold=%4

[*]
mpatm0682 コピー先のディスク容量が不足しています。コピー先=[%1]、コピー元ファイル名=[%2]、コピーサイズ=[%3]、しきい値=[%4]

【メッセージの意味】

コピー先のディスク容量が不足しています。そのため、ファイルのコピーに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:コピー先ディレクトリ名

%2:コピー元ファイル名

%3:コピー元ファイルサイズ

%4:しきい値

【対処方法】

コピー先のディスク容量を確保した上で再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0689 There is not enough disk space to store all log files in the log directory. Available disk space=%1, total size of log files=%2, threshold=%3

[*]
mpatm0689 格納ディレクトリの空き容量が収集対象のログの総量よりも不足しています。空き容量=%1、ログ総量=%2、しきい値=%3

【メッセージの意味】

格納ディレクトリの空き容量が収集対象のログの総量よりも不足しています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:格納ディレクトリの空き容量(Mバイト)

%2:収集するログ総量(Mバイト)

%3:しきい値

【対処方法】

格納ディレクトリのディスク空き容量を確保した上で再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0691 Invalid value. File=%1, section=%2, key=%3, value=%4.

[*]
mpatm0691 指定した値が不正です。ファイル名=[%1]、セクション名=[%2]、キー名=[%3]、値=[%4]

【メッセージの意味】

指定した値が不正です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: セクション名

%3: キー名

%4: 値

【対処方法】

[ファイル名]の[セクション名][キー名]に指定されている値が不当です。出力された[ファイル名][セクション名][キー名]に応じて、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで各コマンドの各パラメタを確認してください。[値]を正しい値に修正した後、再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0705 Failed to delete the file. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0705 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイルの削除に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ファイル名]の削除でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0706 Failed to copy the file. Source=%1, target=%2, error=%3.

[*]
mpatm0706 ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=[%1]、コピー先ファイル=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

ファイルのコピーに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コピー元ファイル

%2: コピー先ファイル

%3: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[コピー元ファイル]から[コピー先ファイル]へのコピーでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0709 Failed to resize the file. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0709 ファイルのサイズ調整に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイルのサイズ調整に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[ファイル名]で出力されたファイルのサイズ調整でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0711 Unable to open the file. File=%1

[*]
mpatm0711 ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

オープンに失敗したファイルが存在するか確認してください。

ファイルが存在しない場合は、バックアップ等からファイルを復元してください。

ファイルが存在する場合は、ディレクトリ名、アクセス権を確認してください。

ファイルのディレクトリ部が存在しない場合は、存在するディレクトリ名を指定するか、ディレクトリを作成してください。

指定したファイルに実行ユーザに対するアクセス権がない場合は、アクセス権を付けてください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0713 Failed to read the file. File=%1

[*]
mpatm0713 ファイルの読込みに失敗しました。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルの読込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

ファイルの読込みに失敗したファイルのアクセス権を確認してください。

指定したファイルに実行ユーザに対するアクセス権がない場合は、アクセス権を付けてください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0714 Failed to write to the file. File=%1

[*]
mpatm0714 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルの書込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

ファイルの書込みに失敗したファイルのアクセス権およびディスクの空き容量を確認してください。

指定したファイルに実行ユーザに対するアクセス権がない場合は、アクセス権を付けてください。

ディスクの空き容量がない場合は、“Systemwalker Centric manager 導入手引書”の“監査ログ管理に必要な資源”を参照し、空き容量を確保してください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0715 Failed to move the file pointer. File=%1

[*]
mpatm0715 ファイルポインタの移動に失敗しました。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルポインタの移動に失敗した。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0716 Failed to get the file pointer. File=%1

[*]
mpatm0716 ファイルポインタの取得に失敗しました。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルポインタの取得に失敗した。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0717 The file does not exist. File=%1

[*]
mpatm0717 ファイルが存在しません。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイルが存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

該当ファイルが存在するかを確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0718 There is a directory that has the same name with the file. File =%1

[*]
mpatm0718 ファイル名と同じ名称のディレクトリが存在します。ファイル名=[%1]

【メッセージの意味】

ファイル名と同じ名称のディレクトリが存在します。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

指定されたファイル名と同じディレクトリが存在するため、収集対象ログファイル名にファイル名を設定することができません。

ディレクトリ名またはファイル名を変更するか、ディレクトリを削除し、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0720 Failed to get the file information. File=%1, error=%2

[*]
mpatm0720 ファイル情報の取得に失敗しました。ファイル=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイル情報の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ファイル名]で出力されたファイル情報の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0721 Unable to get the file size. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0721 ファイルのサイズ取得に失敗しました。ファイル=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイルのサイズ取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ファイル名]で出力されたファイルのサイズ取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0722 Failed to find the file name. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0722 ファイル名の検索に失敗しました。ファイル=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイル名の検索に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ファイルが存在しないか、実行ユーザに対するアクセス権がありません。

ファイルが存在しない場合は、バックアップ等からファイルを復元してください。

ファイルに実行ユーザに対するアクセス権がない場合は、アクセス権を付けてください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0723 Failed to rename the file. Old file name=%1, new file name=%2, error=%3.

[*]
mpatm0723 ファイル名の変更に失敗しました。旧ファイル名=[%1]、新ファイル名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

ファイル名の変更に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 旧ファイル名

%2: 新ファイル名

%3: エラー内容

【対処方法】

ファイル名の変更に失敗しました。エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0724 Failed to set the file information. File=%1, error=%2

[*]
mpatm0724 ファイル情報の設定に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイル情報の設定に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:ファイル名

%2:エラー内容

【対処方法】

ファイル情報の設定に失敗しました。エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0731 Failed to create the directory. Directory=%1, error=%2.

[*]
mpatm0731 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ディレクトリの作成に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリの作成でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0732 Failed to load the directory. Directory=%1

[*]
mpatm0732 ディレクトリの読み出しに失敗しました。ディレクトリ名=[%1]

【メッセージの意味】

ディレクトリの読み出しに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリの読み出しでエラーが発生しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0733 Failed to copy the directory. Source=%1, target=%2.

[*]
mpatm0733 ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ名=[%1]、コピー先ディレクトリ名=[%2]

【メッセージの意味】

ディレクトリのコピーに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コピー元ディレクトリ名

%2: コピー先ディレクトリ名

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[コピー元ディレクトリ名]から[コピー先ディレクトリ名]へのコピーでエラーが発生しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0734 Failed to delete the directory. Directory=%1

[*]
mpatm0734 ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ名=[%1]

【メッセージの意味】

ディレクトリの削除に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリの削除でエラーが発生しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0735 Failed to move the directory. Source=%1, target=%2.

[*]
mpatm0735 ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ名=[%1]、移動先ディレクトリ名=[%2]

【メッセージの意味】

ディレクトリの移動に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 移動元ディレクトリ名

%2: 移動先ディレクトリ名

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリの作成でエラーが発生しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0736 The directory does not exist. Directory=%1

[*]
mpatm0736 ディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=[%1]

【メッセージの意味】

ディレクトリが存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリが存在していないことを検出しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0737 Failed to retrieve the directory information. Directory=%1, Error=%2.

[*]
mpatm0737 指定したディレクトリ情報の取得に失敗しました。ディレクトリ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

指定したディレクトリ情報の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[ディレクトリ名]で出力されたディレクトリ情報の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0739 Log file collection will fail because the specified log directory does not exist. Directory=%1

[*]
mpatm0739 指定したログのディレクトリが存在しないため、ログ収集が失敗します。ディレクトリ名=[%1]

【メッセージの意味】

指定したログのディレクトリが存在しないため、指定したログ識別名のログ収集が失敗します。

(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 存在しないディレクトリ名

【対処方法】

指定したログのディレクトリの存在を確認します。誤って指定した場合は、正しいログファイル名を指定して再実行してください。正しく指定した場合は、存在しないディレクトリを作成した後に再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0741 Failed to transfer the file. File=%1, Error=%2.

[*]
mpatm0741 ファイルの転送に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ファイルの転送に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

運用管理サーバと部門管理サーバ、業務サーバ、または運用管理クライアント間の通信に異常が発生し収集処理が失敗しました。

エラー内容に応じて対処してください。

上記以外のエラー内容または上記対処を行っても再現する場合は、ログ収集を実行している運用管理サーバと部門管理サーバまたは業務サーバ側で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0751 Unable to open the event log. Server=%1, log=%2, error=%3.

[*]
mpatm0751 イベントログのオープンに失敗しました。サーバ名=[%1]、ログ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

イベントログのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログ名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上で[ログ名]のイベントログのオープンでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0752 Unable to close the event log. Server=%1, log=%2, error=%3.

[*]
mpatm0752 イベントログのクローズに失敗しました。サーバ名=[%1]、ログ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

イベントログのクローズに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログ名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上で[ログ名]のイベントログのクローズでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0753 Failed to read the event log. Server=%1, log=%2, error=%3.

[*]
mpatm0753 イベントログの読込みに失敗しました。サーバ名=[%1]、ログ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

イベントログの読込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログ名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上で[ログ名]のイベントログの読込みでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0754 Failed to obtain the record size of the event log. Server=%1, log=%2, error=%3.

[*]
mpatm0754 イベントログのレコードサイズ取得に失敗しました。サーバ名=[%1]、ログ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

イベントログのレコードサイズ取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログ名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上で[ログ名]のイベントログのレコードサイズ取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0755 Failed to obtain the number of records in the event log. Server=%1, log=%2, error=%3.

[*]
mpatm0755 イベントログのレコード数取得に失敗しました。サーバ名=[%1]、ログ名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

イベントログのレコード数取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: ログ名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上で[ログ名]のイベントログのレコード数取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0761 Unable to open the mapping file. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0761 マッピングファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

マッピングファイルのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: マッピングファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に管理簿ファイルをメモリ展開する際に、[マッピングファイル名]のファイルのオープンでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0762 Unable to close the mapping file. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0762 マッピングファイルのクローズに失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

マッピングファイルのクローズに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: マッピングファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中にメモリ展開した管理簿ファイルを終了する際に、[マッピングファイル名]のファイルのクローズでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0763 Failed to create the mapping object. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0763 マッピングオブジェクトの作成に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

マッピングオブジェクトの作成に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: マッピングファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に管理簿ファイルをメモリ展開する際に、[マッピングファイル名]のファイルオブジェクトの作成でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0764 Failed to access the mapping object. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0764 マッピングオブジェクトの参照に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

マッピングオブジェクトの参照に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: マッピングファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に管理簿ファイルをメモリ展開する際に、[マッピングファイル名]のファイルオブジェクトの参照でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0765 Failed to release the mapping object. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0765 マッピングオブジェクトの解放に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

マッピングオブジェクトの解放に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: マッピングファイル名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中にメモリ展開した管理簿ファイルを終了する際に、[マッピングファイル名]のファイルオブジェクトの解放でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0771 Environment has not been configured.

[*]
mpatm0771 環境設定が行なわれていません。

【メッセージの意味】

環境設定が行われていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

以下の原因が考えられます。


 

[UNIX]
mpatm0772 Failed to obtain environment variables. Module=%1, error=%2.

[*]
mpatm0772 環境変数の取得に失敗しました。モジュール名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

環境変数の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: モジュール名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[モジュール名]のイベントログメッセージを取得するための環境変数の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0773 Log File Collection is not configured for the shared disks.

[*]
mpatm0773 共有ディスク上のログ収集設定が行われていません。

【メッセージの意味】

共有ディスク上のログ収集設定が行われていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

mpatmcsset(クラスタセットアップコマンド)で共有ディスク上のログ収集設定を行ってから再実行してください。

mpatmcsset(クラスタセットアップコマンド)で共有ディスク上のログ収集設定を行っている場合は、mpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)で共有ディスク上のログ収集設定を行ってから再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0781 Failed to configure socket. Function=%1, host=%2, error=%3.

[*]
mpatm0781 ソケットの環境設定に失敗しました。関数名=[%1]、ホスト名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

ソケットの環境設定に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: サーバ名

%3: エラー内容

【対処方法】

[サーバ名]のサーバに関するネットワーク情報を[関数名]で取得する際にエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0782 Failed to initialize socket. Function=%1, error=%2.

[*]
mpatm0782 ソケットの初期化に失敗しました。関数名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ソケットの初期化に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: エラー内容

【対処方法】

ネットワーク情報を取得するために[関数名]で初期化する際にエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0783 Failed to configure interprocess communication. Function=%1, logical host=%2, error=%3

[*]
mpatm0783 プロセス間通信の環境設定に失敗しました。関数名=[%1]、論理ホスト名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

プロセス間通信の環境設定に失敗しました。
(シスログ、またはコマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: 論理ホスト名

%3: エラー内容

【対処方法】

 

[UNIX]
mpatm0791 Invalid IP address. IP address=%1

[*]
mpatm0791 指定したIPアドレスは不正です。IPアドレス=[%1]

【メッセージの意味】

指定したIPアドレスは、コマンドを実施したサーバ上で管理されていないIPアドレスです。

(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:管理されていないIPアドレス

【対処方法】

指定したIPアドレスは、コマンドを実施したサーバ上で管理されていないIPアドレスです。指定したIPアドレスを確認し、管理されているIPアドレスを指定し、再実行してください。

NAT構成(部門管理サーバ、業務サーバから運用管理サーバのIPアドレスが隠ぺいされる構成)でログを収集する場合は、mpatmlog(ログ収集コマンド)のオプションに“NAT”を指定する必要があります。"NAT"を指定して再実行してください。

NAT構成でログを収集する場合の詳細については、"Systemwalker Centric Manager NAT適用ガイド"の“監査ログを管理する”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0801 Network connection error. Remote computer=%1, API=%2, error=%3.

[*]
mpatm0801 ネットワーク接続時にエラーが発生しました。リモートコンピュータ名=[%1]、API=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

ネットワーク接続時にエラーが発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: リモートコンピュータ名

%2: API名

%3: エラー内容

【対処方法】

[API名]で[リモートコンピュータ名]のサーバに接続する際にエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0802 Failed to get the network information. Function=%1, error=%2

[*]
mpatm0802 ネットワーク情報の取得に失敗しました。関数名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ネットワーク情報の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[関数]を使用してコマンドを実行したサーバのネットワーク情報の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0805 Failed to get the disk space. Disk=%1, error=%2

[*]
mpatm0805 ディスク容量の取得に失敗しました。ディスク=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ディスク容量の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:ディスクまたはパス名

%2:エラー内容

【対処方法】

ディスク容量の取得に失敗しました。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0811 An error occurred while connecting to common resources. Resource=%1, domain=%2, user=%3, error=%4

[*]
mpatm0811 共有リソース接続時にエラーが発生しました。共有名=[%1]、ドメイン名=[%2]、ユーザ名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

共有リソース接続時にエラーが発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 共有名

%2: ドメイン名

%3: ユーザ名

%4: エラー内容

【対処方法】

共有リソース接続時にエラーが発生しました。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、設定したユーザ名、パスワードまたはドメイン名に誤りがないか、接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施した上でコマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0812 An error occurred while disconnecting from common resources. Resource=%1, domain=%2, user=%3, error=%4

[*]
mpatm0812 共有リソース接続切断時にエラーが発生しました。共有名=[%1]、ドメイン名=[%2]、ユーザ名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

共有リソース接続切断時にエラーが発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 共有名

%2: ドメイン名

%3: ユーザ名

%4: エラー内容

【対処方法】

共有リソース接続切断時にエラーが発生しました。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、設定したユーザ名、パスワードまたはドメイン名に誤りが無いか、接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施した上でコマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0815 Invalid user information. ID=%1, domain=%2, user=%3, error=%4

[*]
mpatm0815 ユーザ情報が不正です。識別名=[%1]、ドメイン名=[%2]、ユーザ名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

ユーザ情報が不正です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 識別名

%2: ドメイン名

%3: ユーザ名

%4: エラー内容

【対処方法】

ユーザ情報が不正です。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、設定したユーザ名、パスワード、またはドメイン名に誤りがないか、接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施した上でコマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0816 Failed to switch identities. ID=%1, domain=%2, user=%3, error=%4

[*]
mpatm0816 ユーザの切り替えに失敗しました。識別名=[%1]、ドメイン名=[%2]、ユーザ名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

ユーザの切り替えに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 識別名

%2: ドメイン名

%3: ユーザ名

%4: エラー内容

【対処方法】

ユーザの切り替えに失敗しました。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、設定したユーザ名、パスワード、またはドメイン名に誤りがないか、接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施した上でコマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0817 Failed to cancel switching identities. ID=%1, domain=%2, user=%3, error=%4

[*]
mpatm0817 ユーザの切り替え解除に失敗しました。識別名=[%1]、ドメイン名=[%2]、ユーザ名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

ユーザの切り替え解除に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 識別名

%2: ドメイン名

%3: ユーザ名

%4: エラー内容

【対処方法】

ユーザの切り替え解除に失敗しました。エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、設定したユーザ名、パスワード、またはドメイン名に誤りがないか、接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施した上でコマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0819 Invalid password.

[*]
mpatm0819 パスワードが不正です。

【メッセージの意味】

パスワードが不正です。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”のコマンドリファレンスで実行したコマンドのパスワードオプションを確認してください。

指定可能な文字列を指定し、コマンドを再実行してください


 

[UNIX]
mpatm0821 Cannot set exclusive. Function=%1, error=%2.

[*]
mpatm0821 排他に失敗しました。リソース=[%1]、関数=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

排他に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 資源名

%2: 関数名

%3: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[関数名]で[資源名]のリソース名での排他でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0831 Failed to execute the command. Command=%1, error=%2.

[*]
mpatm0831 コマンドの実行に失敗しました。コマンド名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

コマンドの実行に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: コマンド名

%2: エラー内容

【対処方法】

指定したコマンド実行中に[コマンド名]のコマンドの実行でエラーが発生しました。

コマンド実行のエラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0850 You may not add policies to the specified node.

[*]
mpatm0850 指定したノードにはポリシーを登録できません。

【メッセージの意味】

指定したノードにはポリシーを登録できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)で指定したノードが以下の状態である場合に発生します。

Systemwalker Centric Managerがインストールされていない場合は、Systemwalker Centric Managerをインストール後にコマンドを実行してください。

運用管理サーバ、部門管理サーバまたは業務サーバ以外には監査ログ管理のポリシーは配付できません。指定したノードのインストール種別を確認してください。

Systemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.2.0より前の場合は、バージョンアップ後にコマンドを実行してください。

対処後も現象が回避できない場合は、運用管理サーバで保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0851 The specified does not exist.

[*]
mpatm0851 指定したノードは存在しません。

【メッセージの意味】

指定したノードは存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)で指定したノードが、削除された可能性があります。Systemwalkerコンソールでノードが登録されているか確認してください。

ノードを登録しても現象が回避できない場合は、運用管理サーバで保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0852 An error occurred while adding policies. Function=%1, error=%2

[*]
mpatm0852 ポリシーの登録処理でエラーが発生しました。関数名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ポリシーの登録処理でエラーが発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: エラー内容

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを起動した時のコード系と、Systemwalker Centric Managerをインストールした時のコード系が一致していない可能性があります。システムをリブートしてください。

システムをリブートしても現象が回避できない場合は、運用管理サーバで保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0853 Unable to set the policy because a folder with the same display name already exists.

[*]
mpatm0853 同一表示名のフォルダが存在するため、ポリシーは設定できません。

【メッセージの意味】

同一表示名のフォルダが存在するため、ポリシーは設定できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)で指定したフォルダの表示名と同一表示名のフォルダがSystemwalkerコンソールの監視ツリー内に存在します。

フォルダの表示名を変更するか、フォルダ内のそれぞれのノードに対してmpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)を実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0854 Unable to set the policy because a node with the same display name already exists.

[*]
mpatm0854 同一表示名のノードが存在するため、ポリシーは設定できません。

【メッセージの意味】

同一表示名のノードが存在するため、ポリシーは設定できません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)で指定したノードの表示名と同一表示名のノードがSystemwalkerコンソールの監視ツリー内に存在します。

ノードの表示名を変更するか、IPアドレスを指定してmpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)を実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0855 Unable to collect log files while applying policies.

[*]
mpatm0855 ポリシー適用中のため、ログ収集は失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー適用中のため、ログ収集は失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ポリシー適用完了後に、ログ収集を行ってください。


 

[UNIX]
mpatm0856 Failed to distribute policies.

[*]
mpatm0856 ポリシー配付に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー配付に失敗しました。
(Systemwalkerコンソールの[ポリシーの配付状況]画面に出力されます。)

【対処方法】

Systemwalkerコンソールの[ポリシーの配付状況]画面を起動し、[配付結果]に表示されているエラーコードを参照してください。配付が失敗した原因を特定し、対処を行った後、再度ポリシー配付を行ってください。

[配付結果]に表示されているエラーコードの詳細については、[ポリシーの配付状況]画面の“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”または“ポリシーの配付状況画面に表示されるエラーコード一覧”を参照してください。

[配付結果]にエラーコードが出力されていない場合は、ポリシーを配付したノードで保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0857 No node is found to apply the policies.

[*]
mpatm0857 ポリシーを適用可能なノードが存在しません。

【メッセージの意味】

ポリシーを適用可能なノードが存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【対処方法】

ポリシーファイルに記述したパス形式(例 Windowsの場合:“c:\mpatm\savelog”、またはUNIXの場合:“/mpatm/savelog”)が、ポリシー配付先のノードのOSパス形式と異なっています。

ポリシー配付先のノードに誤りがないか確認してください。

ポリシー配付先のノードに誤りがない場合は、ポリシーファイルに記述したパス形式を確認してください。


 

[UNIX]
mpatm0861 Failed to connect to Service Control Manager. Server=%1, error=%2.

[*]
mpatm0861 サービス制御マネージャの接続に失敗しました。サーバ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

サービス制御マネージャの接続に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上でサービス状態を確認するために、サービス制御マネージャへの接続でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0862 Cannot open the service. Server=%1, service=%2, error=%3.

[*]
mpatm0862 サービスのオープンに失敗しました。サーバ名=[%1]、サービス名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

サービスのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: サービス名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上でサービス状態を確認するために、[サービス名]のサービスのオープンでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0863 Cannot get the service status. Server=%1, service=%2, error=%3.

[*]
mpatm0863 サービスの状態取得に失敗しました。サーバ名=[%1]、サービス名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

サービスの状態取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: サービス名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上でサービス状態を確認するために、[サービス名]のサービスの状態取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0864 Service is not running. Service=%1

[*]
mpatm0864 サービスは起動されていません。サービス名=[%1]

【メッセージの意味】

サービスは起動していません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名(UNIXの場合はデーモン名)

【対処方法】

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0865 Cannot close Service Control Manager. Server=%1, error=%2.

[*]
mpatm0865 サービス制御マネージャのクローズに失敗しました。サーバ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

サービス制御マネージャのクローズに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上でサービス状態を確認するために、サービス制御マネージャへの接続切断でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0866 Cannot close the service. Server=%1, service=%2, error=%3.

[*]
mpatm0866 サービスのクローズに失敗しました。サーバ名=[%1]、サービス名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

サービスのクローズに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サーバ名

%2: サービス名

%3: エラー内容

【対処方法】

ログ収集を実行中に[サーバ名]のサーバ上でサービス状態を確認するために、[サービス名]のサービスのクローズでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0870 Failed to obtain the service information. Function=%1, service=%2, error=%3.

[*]
mpatm0870 サービス情報の取得に失敗しました。関数名=[%1]、サービス名=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

サービス情報の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 関数名

%2: サービス名(UNIXの場合はデーモン名)

%3: エラー内容

【対処方法】

以下のファイルに出力されている[サービス名]が存在しているか確認してください。

【Windowsの場合】

Windowsディレクトリ\system32\drivers\etc

【UNIXの場合】

/etc/services

存在している場合は、エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0881 Failed to create thread. Error=%1

[*]
mpatm0881 スレッドの作成に失敗しました。 エラー=[%1]

【メッセージの意味】

スレッドの作成に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: エラー内容

【対処方法】

収集先の被管理サーバのシステムの状態を確認してください。指定した被管理サーバに対し収集コマンドを再実行し、再現する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0882 An error occurred while waiting for thread termination. Error=%1

[*]
mpatm0882 スレッドの終了待ちに失敗しました。エラー=[%1]

【メッセージの意味】

スレッドの終了待ちに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: エラー内容

【対処方法】

収集先の被管理サーバのシステムの状態を確認してください。指定した被管理サーバに対し収集コマンドを再実行し、再現する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0883 Can't close the thread handle. Error=%1

[*]
mpatm0883 スレッドの回収に失敗しました。エラー=[%1]

【メッセージの意味】

スレッドの回収に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: エラー内容

【対処方法】

収集先の被管理サーバのシステムの状態を確認してください。指定した被管理サーバに対し収集コマンドを再実行し、再現する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0891 Failed to check permissions. Error=%1

[*]
mpatm0891 アクセス権限のチェックに失敗しました。 エラー=[%1]

【メッセージの意味】

アクセス権限のチェックに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行中にアクセス権限のチェックでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0899 The process has been aborted. Process=%1, server=%2, log ID name=%3

[*]
mpatm0899 処理が中断されました。処理名=[%1]、サーバ名=[%2]、ログ識別名=[%3]

【メッセージの意味】

処理が中断されました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 処理名

%2: サーバ名

%3: ログ識別名

【対処方法】

[処理名]には、以下の処理が出力されます。

中断となる原因は、以下のことが考えられます。

本メッセージが出力された処理は、エラー終了しています。待機側からクラスタシステムの共有ディスク上のログ収集でログ収集は継続されます。

共有ディスクがオフライン状態となった場合は、オンライン状態した後、ログ収集を再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0901 Failed to allocate new memory space. Memory space=%1, size=%2, error=%3.

[*]
mpatm0901 新規メモリ上の領域の獲得に失敗しました。獲得領域名=[%1]、獲得領域長=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

新規メモリ上の領域の獲得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 獲得領域名

%2: 獲得領域長

%3: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行したシステムの状態を確認してください。コマンドを再実行し、再現する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0902 Failed to open the library. Library=%1, error=%2

[*]
mpatm0902 ライブラリのオープンに失敗しました。ライブラリ名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

ライブラリのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ライブラリ名

%2: エラー内容

【対処方法】

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

また、ライブラリが存在するかを確認してください。

ライブラリが存在する場合は、ファイルのアクセス権が参照可能か確認してください。

ライブラリが存在しない場合は、Systemwalker Centric Managerを再インストールしてください。

再現する場合は、コマンドを実行したノード上で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0903 No symbol in the library. Library=%1, symbol=%2, error=%3

[*]
mpatm0903 ライブラリ内にシンボルが存在しません。ライブラリ名=[%1]、シンボル=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

ライブラリ内にシンボルが存在しません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ライブラリ名

%2: シンボル

%3: エラー内容

【対処方法】

パラメタのライブラリ名にあるファイルが以下のような状況になっていないか確認してください。

上記に該当する場合は、Systemwalker Centric Managerを再インストールしてください。

ファイルが正常な場合は、コマンドを実行したノード上で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0911 Failed to read the definition file. File=%1, section=%2, key=%3, error=%4.

[*]
mpatm0911 定義ファイルの読込みに失敗しました。ファイル名=[%1]、セクション名=[%2]、キー名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

定義ファイルの読込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: セクション名

%3: キー名

%4: エラー番号

【対処方法】

[ファイル名]の[セクション名][キー名]に指定されている値の読込みでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー番号]に出力されています。その[エラー番号]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラー番号については、次のとおりです。

1: [ファイル名]のファイルのオープンに失敗しました。

2: [ファイル名]に[セクション名]が見つかりません。

3: [ファイル名][セクション名]に[キー名]が見つかりません。

8: メモリの割り当てに失敗しました。

13: [ファイル名][セクション名][キー名]の値が見つかりません。

エラー番号が1の場合は、[ファイル名]のファイルの存在やアクセス権について確認してください。

エラー番号が2,3,13の場合は、[ファイル名]のデータを確認してください。データが存在しない場合は、mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)で定義情報を再定義してください。

エラー番号が8の場合は、必要のないアプリケーションやほかのアプリケーション処理を終了した上で、再実行してください。

上記以外のエラーの場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0912 Failed to write to the definition file. File=%1, section=%2, key=%3, error=%4.

[*]
mpatm0912 定義ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[%1]、セクション名=[%2]、キー名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

定義ファイルの書込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: セクション名

%3: キー名

%4: エラー番号

【対処方法】

[ファイル名]の[セクション名][キー名]に指定されている値の書込みでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー番号]に出力されています。その[エラー番号]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラー番号については、次のとおりです。

1: [ファイル名]のファイルのオープンに失敗しました。

2: [ファイル名]に[セクション名]が見つかりません。

3: [ファイル名][セクション名]に[キー名]が見つかりません。

8: メモリの割り当てに失敗しました。

13 : [ファイル名][セクション名][キー名]の値が見つかりません。

エラー番号が1の場合は、[ファイル名]のファイルの存在やアクセス権について確認してください。

エラー番号が2,3,13の場合は、[ファイル名]のデータを確認してください。データが存在しない場合は、mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)で定義情報を再定義してください。

エラー番号が8の場合は、必要のないアプリケーションやほかのアプリケーション処理を終了した上で、再実行してください。

上記以外のエラーの場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0913 Failed to get section name. File=%1, error=%2.

[*]
mpatm0913 セクション名の取得に失敗しました。ファイル名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

定義ファイルのセクション名の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

%2: エラー番号

【対処方法】

コマンドを実行したシステムの状態を確認してください。コマンドを再実行し、再現する場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0921 Failed to get server name. Error=%1

[*]
mpatm0921 サーバ名の取得に失敗しました。エラー=[%1]

【メッセージの意味】

サーバ名の取得に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行中にサーバ名の取得でエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー]に出力されています。その[エラー]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0941 Failed to create event log message. Source=%1, event ID=%2.

[*]
mpatm0941 イベントログのメッセージ作成に失敗しました。ソース名=[%1]、イベントID名=[%2]

【メッセージの意味】

イベントログのメッセージ作成に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: ソース名

%2: イベントID

【対処方法】

ログ収集を実行中に[ソース名]のソースの[イベントID]のイベントログメッセージ作成でエラーが発生しました。

本メッセージの前に出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。


 

[UNIX]
mpatm0951 Unable to open the registry. Registry=%1, key=%2, error=%3.

[*]
mpatm0951 レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=[%1]、キー=[%2]、エラー=[%3]

【メッセージの意味】

レジストリのオープンに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: レジストリ名

%2: キー名

%3: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行中にレジストリのオープンでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

[レジストリ名][キー名]や値が存在しない場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0952 Unable to read from the registry. Registry=%1, key=%2, value=%3, error=%4.

[*]
mpatm0952 レジストリの読込みに失敗しました。レジストリ=[%1]、キー=[%2]、値=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

レジストリの読込みに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: レジストリ名

%2: キー名

%3: 値名

%4: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行中にレジストリの読込みでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

[レジストリ名][キー名]や値が存在しない場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0953 Unable to write to the registry. Registry=%1, key=%2, value=%3, error=%4.

[*]
mpatm0953 レジストリの書出しに失敗しました。レジストリ=[%1]、キー=[%2]、値=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

レジストリの書出しに失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: レジストリ名

%2: キー名

%3: 値名

%4: エラー内容

【対処方法】

コマンドを実行中にレジストリの書出しでエラーが発生しました。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

[レジストリ名][キー名]や値が存在しない場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0955 You are not authorized to perform tasks to manage audit log files. API=%1, error=%2.

[*]
mpatm0955 監査ログ管理の操作を行うための権利が不足しています。API=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

監査ログ管理機能の操作を行うための権利が不足しています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: API名

%2: エラー内容

【対処方法】

レジストリのアクセスでエラーが発生しています。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0956 [%5] is not installed on this computer. Registry=[%1], key=[%2], value=[%3], error=[%4].

[*]
mpatm0956 [%5]がインストールされていません。レジストリ=[%1]、キー名=[%2]、値名=[%3]、エラー=[%4]

【メッセージの意味】

[製品名]で示される製品がインストールされていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1:レジストリ名

%2:キー名

%3:値名

%4:エラー内容

%5:製品名

【対処方法】

[製品名]で示される製品がインストールされていません(インストール時に設定するはずのレジストリ情報が存在しません)。

再インストールを行なってから、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0962 Systemwalker Centric Manager is not currently running. Detail code-%1, %2

[*]
mpatm0962 Systemwalker Centric Manager が起動されていません。詳細コード=[%1]、[%2]

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager が起動されていません。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 原因コード

%2: 詳細コード

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを起動してください。Systemwalker Centric Managerの起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを起動しても現象が回避できない場合は、コマンドを実行したノード上で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0963 Systemwalker Centric Manager is not configured, or a communication error has occurred. Detail code-%1, %2

[*]
mpatm0963 Systemwalker Centric Manager のセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。詳細コード=[%1]、[%2]

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager のセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 原因コード

%2: 詳細コード

【対処方法】

運用管理保守ウィザードで、運用環境の構築を実施してください。

運用環境の構築をしても現象が回避できない場合は、コマンドを実行したノード上で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0981 Failed to start the service. Service=%1, error=%2

[*]
mpatm0981 サービスの起動に失敗しました。サービス名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

サービスの起動に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

%2: エラー内容

【対処方法】

サービスの起動でエラーが発生しています。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0982 Failed to stop the service. Service=%1, error=%2

[*]
mpatm0982 サービスの停止に失敗しました。サービス名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

サービスの停止に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

%2: エラー内容

【対処方法】

サービスの停止でエラーが発生しています。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0983 Failed to set the service status. Service=%1, error=%2

[*]
mpatm0983 サービスの状態設定に失敗しました。サービス名=[%1]、エラー=[%2]

【メッセージの意味】

サービスの状態設定に失敗しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: サービス名

%2: エラー内容

【対処方法】

サービスの状態設定でエラーが発生しています。

エラー原因が[エラー内容]に出力されています。その[エラー内容]の原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。

エラーとなる原因が不明な場合は、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
mpatm0990 An internal inconsistency occurred. Additional information1=%1, additional information2=%2, additional information3=%3, additional information4=%4, additional information5=%5.

[*]
mpatm0990 内部矛盾が発生しました。追加情報1=[%1]、追加情報2=[%2]、追加情報3=[%3]、追加情報4=[%4]、追加情報5=[%5]

【メッセージの意味】

内部矛盾が発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1 : 情報1

%2 : 情報2

%3 : 情報3

%4 : 情報4

%5 : 情報5

【対処方法】

本メッセージは、中継サーバ上のログ収集定義に誤りがある場合にも出力されます。中継サーバ上のログ収集定義を確認し、誤りがある場合は、ログ収集定義を変更した上で再実行してください。

中継サーバ上のログ収集の定義については、“Systemwalker Centric Manager ソリューションガイド セキュリティ編”の“中継サーバを利用するための設定”を参照してください。

中継サーバ上のログ収集定義に誤りがある場合は、以下の情報が出力されます。

中継サーバ上のログ収集設定の誤りでない場合は、保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
mpatm0999 A system error occurred. Detail code=%1, %2

[*]
mpatm0999 システムエラーが発生しました。詳細コード=[%1]、[%2]

【メッセージの意味】

システムエラーが発生しました。
(コマンドを実行したところに出力されます。)

【パラメタの意味】

%1: 原因コード

%2: 詳細コード

【対処方法】

コマンドを実行したノード上で保守情報収集ツールを使用して[監査ログ管理]-[監査ログ管理]の資料を採取し、技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


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