Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド
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第4章 セキュリティ運用

4.3 セキュリティ運用環境構築

ここでは、Active DB Guardのセキュリティ運用での環境構築方法について説明します。

[表:セキュリティ運用での環境構築方法]

構築の種類

考慮する点

セットアップ

通常のセットアップと同等

ただし、運用資源については資源の属性設定機能で対策を実施する。

運用環境の変更

通常のセットアップと同等

ただし、資源の削除については、“OSに返却済の資源の保護”を実施する。

バックアップセンタの閉鎖

パッケージの削除はpkgrmを利用する。

資源の削除については、“OSに返却済の資源の保護”を実施する。

セットアップ時のポイントを以下に説明します。

セットアップ時の注意事項を以下に説明します。

Symfoware Serverの資源削除の詳細は、“Symfoware Server セキュリティ運用ガイド”を参照してください。

下へ4.3.1 RLP動作環境ファイルのセキュリティパラメタ

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