PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (伝送路二重化機能編) (Linux版)
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3.4 環境設定の変更手順
環境設定の変更手順について説明します。

- 伝送路二重化機能の環境設定コマンドは、必ずマルチユーザモードで実行してください。
- 伝送路二重化機能の環境設定後は、環境設定時に指定したホスト名に対応する情報(/etc/hostsファイル等のホストデータベース上のホスト名情報)を変更することはできません。/etc/hostsファイル等のホストデータベース上の情報を変更する場合には、伝送路二重化機能の環境設定を削除し、ホストデータベース上の情報を変更してから、再度環境設定する必要があります。

- 環境設定の変更後、resethanet -sコマンドを使用することにより、システムのリブートを行わずに設定内容を有効にすることができます。詳細については、“7.18 resethanetコマンド”を参照してください。
3.4.1 高速切替方式
3.4.2 NIC切替方式
3.4.3 GS連携方式
3.4.4 構成情報変更時の注意事項
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