PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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付録F 詳細メッセージ情報ファイルの出力形式

詳細メッセージ情報ファイルは、レプリケーションの動作環境に指定したフォルダに次のファイル名で出力されます。

1つのファイルの最大サイズは、動作環境に指定した最大出力サイズの1/2のサイズとなります。詳細メッセージが出力されているファイルが最大サイズに達すると、出力ファイルが切り替わり、循環使用されます。


1つの詳細メッセージ情報ファイルが最大サイズに達して出力ファイルが切り替わるとき、エラーや警告は通知されません。


詳細メッセージ情報ファイルを格納するディスクの空き容量が不足し、詳細メッセージの出力が失敗してもエラーは通知されません。
このため、動作環境に指定した最大出力サイズ分の容量が確保できるディスクに詳細メッセージ情報ファイルを格納するように指定してください。


下へF.1 競合検出時の詳細情報出力
下へF.2 レプリケーション通知メッセージの出力
下へF.3 同期実行時エラーの詳細情報出力
下へF.4 文字コード変換エラー時の詳細情報出力
下へF.5 監査ログ情報の出力

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