PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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付録F 詳細メッセージ情報ファイルの出力形式 |
以下に文字コード変換エラー時および代替文字変換時の詳細メッセージ情報の出力例を示します。
これを元に詳細メッセージの参照方法を説明します。
(a) |
文字データのコード変換において、変換できない文字コードを検出しました。 |
(b) |
反映データ送信元サーバのホスト名です。 |
(c) |
反映データ送信元のDBMS種別とレプリケーショングループ名です。 |
(d) |
反映データ送信元のマスタ/レプリカ名です。 |
(e) |
データ反映先のDBMS種別とレプリケーショングループ名です。 |
(f) |
データ反映先のマスタ/レプリカ名です。 |
(g) |
対象レコードの主キー情報です。 |
(h) |
第1番目(キー番号=1)の主キー列であり、反映データ送信元の列名は"K1"です。 |
(i) |
第1番目(キー番号=1)の主キー列であり、データ反映先の列名は"A1"です。 |
(j) |
エラーデータの情報です。 |
(k) |
データ反映先の列名は"A2"で、列番号=2です。 |
(l) |
反映データ送信元の列名は"C2"で、列番号=2です。 |
(m) |
列データ内における変換不可コードの位置です。先頭位置を0とする16進の値です。 |
上記の出力内容より、エラーデータ箇所を確認し、データを正しく修正してください。データ修正後は、一括同期を実行してください。
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