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第3章 DB連携機能 | > 3.4 格納処理特有のデータの扱い |
DB連携機能を使用して文字属性の入力データをファイルに格納する場合、出力データの形式は、入力データ項目と同じ形式および同じ長さで格納されます。
なお、コード変換などの結果データの長さが変化した場合、以下のように動作します。
入力データ項目の属性に対応した空白文字を埋め込みます。
コード変換処理時の動作規則に従って動作します。コード変換機能の省略値では格納処理が異常終了します。
文字あふれ発生時の動作の詳細および動作のカストマイズ方法は「5.9.1 コード変換テーブルのカストマイズ」を参照してください。
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