Symfoware Active DB Guard 運用ガイド |
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第4章 異常時の運用 | > 4.9 複写先システムのRERUNログ抽出の異常 |
RERUNログ引継ぎファイルにメディア障害が発生した場合には、RLPの再作成が必要になります。なお、RLPの再作成手順では、RLP動作環境ファイルのRERUNログ引継ぎファイルの配置先パスを正常なディレクトリまたはローデバイスに変更してから、再作成します。
RLPの再作成については“RLPの再作成”を参照してください。
RERUNログ引継ぎファイルの容量見積りについては“設計・セットアップガイド”の“RERUNログ引継ぎファイルの容量見積り”を参照してください。
メディア障害時からのリカバリと同じ方法でリカバリします。
容量不足となった場合には、RLPの再作成が必要になります。RERUNログ引継ぎファイルの容量は余裕を持った容量で作成してください。
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