| Symfoware Active DB Guard 解説書 |
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| 付録A RERUNログとRLCの動作 |
RLCファイルにRERUNログの書き込みを開始すると、使用を開始したRLCファイルに通番を採番します。これをRLC通番と呼びます。RLC通番は整数で、1から昇順に採番されます。以下にRLCの動作概要を示します。


RLC通番は、退避運用時に複写先システムで、RERUNログを抽出する際に確認する必要があります。退避運用時のRLC通番確認の詳細は、“運用ガイド”を参照してください。
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