ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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第3章 起動と停止 | > 3.2 IAサーバ側 |
IAサーバ側の場合、XLデータムーバのサービスはサービスプログラムとして登録することにより、システムの停止にあわせて自動停止させることができます。
手動でXLデータムーバのサービスプログラムを停止する場合には、以下の手順で終了することができます。
[Windows NTの場合]
「コントロールパネル」のサービスアプレットを開き、「XL-LINK/Datamover Service」を選択した後、[停止]をクリックします。
[Windows 2000/Windows Server 2003/Windows Server 2003 (Itanium) の場合]
「コントロールパネル」「管理ツール」のサービスアプレットを開き、「XL-LINK/Datamover Service」を選択した後、右クリックで[停止]を選択します。
データ転送中に停止させると、XLデータムーバはその完了を待たずに終了します。
この場合、相手クライアントシステム側の処理は異常終了となり、データは保証されません。
サービスが正常に停止できたか確認するには、アプリケーションのイベントログに「KJU1000」のメッセージが出力されていることを確認してください。
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