Systemwalker Live Help V13.1.0 インストールガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows(R) XP/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 ソフトウェアのインストール | > 2.5 Live Help CMのインストール |
[Live Help CM]プログラムを起動するには、次のいずれかの操作を行います。
[Live Help CM管理]プログラムをインストールしている場合は、[Live Help CM管理]プログラムで[サービス]−[サービスの制御]−[サービスの開始]コマンドを選択して起動することができます。システム起動時にWindows(R)のサービスとして自動的に動作させる場合は、[サービス]−[サービスの設定]−[サービス自動起動]コマンドを選択します。
コントロールパネルの[サービス]アプレットを表示させて、[Live Help CM]サービスの状態を確認したり、開始または停止させたりすることができます。サービス名は「Live Help Connection Manager Service」です。
Windows(R)のサービスとして動作する[Live Help CM]プログラムには利点があります。第一は、[Live Help CM]プログラムを起動するために、OSにログオンする必要がないことです。Windows(R)のサービスはログオン前に起動するように設定できますので、[Live Help CM]プログラムは自動的に起動します。
第二に、[Live Help CM]プログラムはユーザがログオフした後も動作を継続できることです。[Live Help CM]プログラムがサービスではなく通常のアプリケーションとして起動されると、Window(R)からログオフすると[Live Help CM]プログラムが終了してしいます。
これで、インストール処理の最初の段階は終了です。[Live Help CM]プログラムのインストールと、デフォルトの設定で動作させるまでの説明を終えました。次のステップでは、[Live Help CM]コンピュータのホスト名について説明します。
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