Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第8章 セキュリティを強化して運用する> 8.2 [Systemwalkerコンソール]のアクセス権を設定する> 8.2.2 IDカードセキュリティ機能で認証する【Solaris版/Linux版】

[EE/GEE]
8.2.2.7 ファイルの変換【Solaris版/Linux版】

エージェント起動条件記述ファイルからエージェント起動条件ファイルを作成するために以下のコマンドを実行します。

Administratorsグループに所属したユーザで実行してください。

idterm エージェント起動条件記述ファイル


エージェント起動条件記述ファイル:
エージェント起動条件記述ファイルの作成【Solaris版/Linux版】”で作成したエージェント起動条件記述ファイルをフルパス名で指定します。

コマンドを実行するとユーザ名とパスワード入力のプロンプトが表示されるので、Administratorsグループに所属したユーザ名とパスワードを入力します。省略値のあるレコードに誤りがある場合は、パスワード入力前に処理継続を問い合わせるメッセージを出力します。処理継続を指定した場合は、誤りがあるレコードに省略値を設定します。

起動条件ファイルを作成し直した場合は、エージェントの再起動が必要です。(Windowsのログアウト後、再度ログインしてください。)

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