Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第1章 監視の運用形態> 1.1 運用形態1:サーバの異常を監視する

1.1.4 アプリケーションが出力するログの監視の設定をする

アプリケーションが出力するログファイルを監視するために、監視対象のログファイルを設定します。

運用管理クライアントでの操作

  1. 監視される業務サーバが存在するフォルダを選択します。ノード単位で設定する場合は、Systemwalker Centric Managerがインストールされているノードを選択し、これ以降の手順をノードごとに設定してください。
  2. [ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[イベント]-[フォルダ]を選択します。

    →[イベント監視の条件定義]ウィンドウが表示されます。

  3. [環境設定]メニューから[ポリシー配付の対象定義]-[監視ログファイル設定]を選択します。

    →設定の対象にします。

  4. [環境設定]メニューから[監視ログファイル設定]を選択します。

    →[監視ログファイル設定]ダイアログボックスが表示されます。

    →監視ログファイルの設定についての詳細は、“監視するログファイルを登録する”を参照してください。

    →ここで設定した情報は運用管理サーバ上に定義されます。手順の“設定した情報を各サーバへ配付する”を実行すると、各サーバへ設定が反映されます。


「イベント監視の条件を定義する」方法は、以下の2とおりの方法があります。


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