Interstage Job Workload Server 運用ガイド
目次 前ページ次ページ

第4章 保守> 4.4 バッチサーバ環境の変更

4.4.7 ジョブステップの追加

ジョブの変更に伴い、ジョブステップ(バッチアプリケーション)が追加される場合があります。
ジョブステップを追加した場合、必ず以下を実施してください。


バッチジョブ定義の更新は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義の更新”を参照してください。

使用するバッチアプリケーションが増える場合は、以下を実施してください。


バッチアプリケーションの配備/配置は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチアプリケーションの配備/配置”を参照してください。

ジョブステップを追加すると、バッチサーバ環境の設定変更が必要となる場合があります。


ジョブスプールの容量見積もりや、ジョブログスプールの容量見積もりは、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”を参照してください。

対象ジョブの実行時間が長くなることにより、対象ジョブキュー内で同時実行されるジョブの数が増加したり、同時実行されるジョブが変わる場合があります。
バッチ業務の変更による注意とバッチサーバ環境の設定変更”を参照して必要な作業を行ってください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006