| Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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| 第2章 通常運用 | > 2.2 バッチ業務の運用 | > 2.2.1 ジョブの実行 |
スケジュールジョブを実行するには、事前にジョブスケジューラ製品のSystemwalker Operation Managerのジョブネットへ、バッチフレームワークジョブを登録しておきます。
Systemwalker Operation Managerの運用を開始し、対象のジョブネットが起動すると、登録されたバッチフレームワークジョブの情報をもとに、自動的にバッチ実行基盤にジョブの実行依頼がされます。

ジョブネットにジョブを登録するには、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“ジョブネットへの登録”と“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を併読してください。
ジョブネットの起動を含めた操作については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を参照してください。
Systemwalker Operation Managerでは、バッチフレームワークジョブを実行するためのジョブネットが登録されるプロジェクトの所有者は、バッチ実行基盤の運用者としてください。
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