Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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第2章 通常運用 |
バッチ実行基盤では、OSのグループのibsbtgrpグループに所属するユーザを運用者と呼びます。
運用者(オペレータ)は、ジョブの投入/操作を行い、バッチ実行基盤を使用したバッチ業務を運用します。
バッチ実行基盤が扱うジョブには、以下の種類が存在します。
ジョブの状態確認、ジョブの実行結果確認、およびジョブの操作は、Systemwalker Operation Managerクライアントより行います。
Systemwalker Operation Managerクライアントで使用する「バッチフレームワークジョブ」のジョブアイコンを以下に示します。
ジョブネットについては“Systemwalker Operation Manager 解説書”を参照してください。
また、ジョブネットにジョブを登録する方法については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“ジョブネットへの登録”と“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を併読してください。
バッチ業務の日常的な運用には、上記ジョブに対して以下の操作があります。
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