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第3部 SDK編 | > 第6章 アプリケーション開発環境(JNDI) | > 6.1 JNDIの位置付けと基本操作概要 |
SMEE2を使用してSSL通信および証明書ベースの認証を行う場合は、SSLの動作モードの変更を行う必要があります。
デフォルトの動作モードは、SMEE3を使用するようになっています。変更するには、SSL環境ファイルでのSMEE2指定を参照してください。
また、SDKパッケージに含まれている「InfoDirecotryインストールディレクトリ\SDK\JAVA\lib\java2\ssl」配下にある以下のライブラリが必要です。
※SMEE2,SMEE3については、SMEEライブラリの組合わせと利用条件の表を参照してください。
組合わせ名称 |
必須製品 |
利用条件 |
---|---|---|
SMEE2 |
|
UTF8形式の証明書が使用できません。 |
SMEE3 |
|
UTF8形式の証明書が使用できます。 |
また、SDKパッケージに含まれている「/opt/FJSVidsdk/JAVA/lib/java2/ssl」配下にある以下のライブラリが必要です。
※SMEE2,SMEE3については、SMEEライブラリの組合わせと利用条件の表を参照してください。
組合わせ名称 |
必須製品 |
利用条件 |
---|---|---|
SMEE2 |
Solaris OEの場合
|
UTF8形式の証明書が使用できません。 |
Windowsクライアントの場合
|
||
SMEE3 |
Solaris OEの場合
|
UTF8形式の証明書が使用できます。 |
Windowsクライアントの場合
|
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