Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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付録M V6.0L20以前のJava API | > M.2 ShunBatchクラス |
削除したいレコードを検索するための検索条件をShunsakuに送信し、条件に一致したレコードを削除します。
public void executeDelete( String query, /* (1)検索式 */ int replyNo, /* (2)削除開始番号 */ int requestCnt, /* (3)削除要求件数 */ String reserve1, /* (4)リザーブ(null) */ String recordIDfileName /* (5)作業用ファイルのパス */ ) throws ShunException; |
ありません。
検索式を文字コードUnicodeで指定します。
検索式は1〜65535バイトにしてください。
検索式の詳細については、“B.3 検索式”を参照してください。
削除開始番号を指定します。
ヒットしたデータの何件目から削除するのかを指定します。1以上の値を指定します。
削除要求件数を指定します。
削除する最大件数または“-1”を指定します。削除する最大件数には1以上の値を指定します。
なお、削除する最大件数にクライアントの要求への応答最大件数(director用動作環境ファイルのAnsMax)を超える値を指定した場合、または“-1”を指定した場合は、検索条件に一致したレコードはすべて削除されます。
nullを指定します。
データを削除するためのAPIの内部処理で使用する作業用ファイルの絶対パスを指定します。
なお、作業用領域として、1レコードあたり24バイト必要です。
作業用ファイルに指定するディレクトリは、あらかじめ作成しておく必要があります。
XML文書の削除にてエラーが発生した場合に出力されます。
エラーコードの詳細については、“M.4 出力されるエラーコード”を参照してください。
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