Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録M V6.0L20以前のJava API

V6.0L20以前に提供された、Javaのデータ検索および更新用APIの一覧を以下に示します。V6.0L20以前の互換機能です。

パッケージ名

クラス名

継承

コンストラクタまたはメソッド名

機能

com.fujitsu.shun.api

ShunSearch

なし

create

本APIのインスタンスを生成し、検索サーバの構成情報を設定します。

executeSearch1

検索依頼をShunsakuに送信し、結果としてヒット件数のみを受信します。

executeSearch2

検索依頼およびリターン式をShunsakuに送信し、結果としてヒット件数、コンダクタ制御情報、レコード識別子および指定した項目のデータを受信します。

executeSearch3

検索対象となるコンダクタ制御情報およびレコード識別子をShunsakuに送信し、結果として該当するレコード情報をすべて受信します。

getHitCount

検索結果であるヒットレコード数を返信します。

getRetNum

検索結果である返信レコード数を返信します。

getRecNo

検索結果であるコンダクタ制御情報およびレコード識別子を返信します。

getRecData

検索結果である応答データ内容を返信します。
検索モード(executeSearch2、executeSearch3)およびリターン式により、返信結果形式が異なります。

ShunBatch

なし

ShunBatch

ShunBatchのインスタンスを生成します。

executeAdd

指定されたテキストファイルに格納されているXML文書を、Shunsakuのレコードに追加します。

executeDelete

削除したいレコードを検索するための検索条件をShunsakuに送信し、条件に一致したレコードを削除します。


下へM.1 ShunSearchクラス
下へM.2 ShunBatchクラス
下へM.3 文字コード
下へM.4 出力されるエラーコード

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