Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録M V6.0L20以前のJava API> M.2 ShunBatchクラス

M.2.2 executeAdd

■機能

指定されたテキストファイルに格納されているXML文書を、Shunsakuのレコードに追加します。

■記述形式

public void executeAdd(
    String   xmlDatafileName     /* (1)テキストファイルのパス       */
) throws ShunException;

■復帰値

ありません。

■パラメタ

◆(1) テキストファイルのパス

追加するXML文書を格納しているテキストファイルの絶対パス名を指定します。

追加するXML文書は、Shunsakuに格納しているデータと同じ文字コードにしてください。ただし、XMLのルートタグに記述されている文字エンコーディングは無効になります。

複数のXML文書を追加する場合、これらのデータを結合して、1個のテキストファイルとして引数に設定することを推奨します。

■例外

◆ShunException

XML文書の追加にてエラーが発生した場合に出力されます。

エラーコードの詳細については、“M.4 出力されるエラーコード”を参照してください。

■注意事項


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