Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第7部 ツール編> 第51章 Interstage運用API

51.3 Interstage運用APIのサンプルプログラム

 Interstage運用APIのアプリケーションの作成方法について説明します。

 Interstage運用APIのサンプルプログラムは以下です。

注)オブジェクトの閉塞、オブジェクトの閉塞解除は、Enterprise Editionのみです。

 ワークユニットの起動では、isaddwudefコマンドで定義したワークユニットすべてを起動します。
 ワークユニットの停止では、起動済のすべてのワークユニットを停止します。
 ワークユニット、オブジェクトの情報獲得では、isaddwudefコマンドで定義したすべてのワークユニットとオブジェクトの情報を獲得します。

 オブジェクトの閉塞では、指定されたオブジェクトを閉塞します。
 オブジェクトの閉塞解除では、指定されたオブジェクトの閉塞を解除します。

 サーブレット・コンテナの起動では、定義したサーブレット・コンテナすべてを起動します。
 サーブレット・コンテナの停止では、起動済みのすべてのサーブレット・コンテナを停止します。

 サーブレット・コンテナの情報獲得では、定義したすべてのサーブレット・コンテナの情報を獲得します。


下へ51.3.1 ファイル構成
下へ51.3.2 コンパイルとリンク

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