Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第7部 ツール編 | > 第51章 Interstage運用API | > 51.2 Interstage運用APIの詳細 | > 51.2.3 運用操作関数 |
本関数は、以下の機能を提供します。
指定したワークユニットを起動します。
本APIを使用する前に必ずInterstage運用API環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionで、ISOP_005以降を指定した場合は、環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− pktvl に ISOP_003以下を指定した場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
指定したワークユニットを停止します。
本APIを使用する前に必ずInterstage運用API環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionで、ISOP_005以降を指定した場合は、環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− pktvl に ISOP_003以下を指定した場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
指定したオブジェクトを閉塞します。
この機能は、Interstage Application Server Enterprise Editionのみ有効な機能です。
本APIを使用する前に必ずInterstage運用API環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionで、ISOP_005以降を指定した場合は、環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− pktvl に ISOP_003以下を指定した場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
指定したオブジェクトの閉塞を解除します。
この機能は、Interstage Application Server Enterprise Editionのみ有効な機能です。
本APIを使用する前に必ずInterstage運用API環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionで、ISOP_005以降を指定した場合は、環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− pktvl に ISOP_003以下を指定した場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
指定したサーブレット・コンテナを起動します。本APIを使用する前に必ずサーブレットAPI環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionの場合は、サーブレットAPI環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
指定したサーブレット・コンテナを停止します。本APIを使用する前に必ずサーブレットAPI環境の初期化を行ってください。
注1) Solaris OE版Interstage Enterprise Editionの場合は、サーブレットAPI環境初期化時に指定したシステムが対象となります。
注2) 以下の場合は、デフォルトシステムが対象となります。
− Windows(R)版の場合
− Solaris OE版Interstage Standard Editionの場合
− Solaris OE版Interstage Plus版の場合
− Linux版の場合
#include <ISOP.h>
void ISOPoperate (char *reqparm)
引数reqparmは、パラメタ構造体を指すポインタです。パラメタ構造体は使用する機能ごとに、指定された形式の構造体を使用者が獲得し、設定します。
パラメタ構造体へのポインタをchar*型にキャストして、引数としてください。
獲得した領域は、あらかじめゼロクリアしてください。
下記のISOP_OPEWU構造体を獲得し、パラメタとして指定してください。
typedef struct _isop_opewu_t { /* パラメタ設定用制御表定義 */ ISOP_CTRL opctrl; /* 基本情報 */ char wuname[ISOP_DEFWUNMMAX]; /* ワークユニット名 */ long ctrlopt; /* 停止オプション */ char rsv[64]; /* リザーブ */ } ISOP_OPEWU;
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RSTRWU |
要求コード: |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
wuname |
char[] |
ワークユニット名 |
ワークユニット名 |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result |
long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
long |
原因コード |
エラーの詳細情報(実行結果詳細値を参照) |
注1)
APIが復帰時に通知する制御表のバージョン情報については、“Interstage運用APIの制御表のバージョン・レベルについて”を参照してください。
注2)
異常終了した場合はopctrl.detailのみ正しい値を設定します。その他の値の内容は不定です。
define値 |
値 |
意味 |
---|---|---|
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません。 |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります。 |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました。しばらくしてから再度実行してください。 |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました。 |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー。 |
ISOP_EAPMERROR |
4003 |
何らかの原因でワークユニットの起動に失敗しました。コンソールに異常内容をしめすメッセージが出力されます。 |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません。 |
ISOP_ENOWU |
4103 |
指定されたワークユニットは存在しません。または、ワークユニットの形式に誤りがあります。 |
ISOP_EWUDEF |
4104 |
指定されたワークユニットの定義に誤りがあります。 |
|
4107 |
割り込みが発生しました。 |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました。(注) |
ISOP_ESTRWU |
4206 |
指定されたワークユニットはすでに起動/活性化されています。 |
ISOP_ECONDWU |
4210 |
指定されたワークユニットは操作できない状態です。 |
注)Enterprise Editionで、pktvlがISOP_005以降の場合に有効。
ワークユニット起動時に獲得、設定した制御表を、パラメタとして指定してください。
・ワークユニット起動時の制御表が存在する場合
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RSTPWU |
要求コード: |
ctrlopt |
long |
ISOP_RSTPWU_NORMAL |
停止オプション:通常停止 |
ISOP_RSTPWU_CANCEL |
停止オプション:強制停止 |
||
ISOP_RSTPWU_SYNC |
同期停止 |
・ワークユニット起動時の制御表が存在しない場合
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RSTPWU |
要求コード: |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
wuname |
char[] |
ワークユニット名 |
ワークユニット名 |
ctrlopt |
long |
ISOP_RSTPWU_NORMAL |
停止オプション:通常停止 |
ISOP_RSTPWU_CANCEL |
停止オプション:強制停止 |
||
ISOP_RSTPWU_SYNC |
同期停止 |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.pktvl (注1) |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result |
long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
long |
原因コード |
エラーの詳細情報(実行結果詳細値を参照) |
注1)
APIが復帰時に通知する制御表のバージョン情報については、“Interstage運用APIの制御表のバージョン・レベルについて”を参照してください。
注2)
異常終了した場合はopctrl.detailのみ正しい値を設定します。その他の値の内容は不定です。
define値 |
値 |
意味 |
---|---|---|
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません。 |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります。 |
ISOP_EINVAL_CTRL |
2102 |
停止オプションに誤りがあります。 |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました。しばらくしてから再度実行してください。 |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました。 |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー。 |
ISOP_ESTPABNDWU |
4004 |
ワークユニットの停止処理中にワークユニットが異常終了しました。 |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません。 |
ISOP_ENOWU |
4103 |
指定されたワークユニットは存在しません。または、ワークユニットの形式に誤りがあります。 |
|
4107 |
割り込みが発生しました。 |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました。(注) |
|
4201 |
ワークユニット起動ユーザと異なったユーザが指定されています。 |
ISOP_ESTPWU |
4204 |
指定されたワークユニットは起動されていません。 |
ISOP_EREQREJECT |
4205 |
キューにデータが存在するためワークユニットは停止できない状態です。 |
ISOP_ECONDWU |
4210 |
指定されたワークユニットは操作できない状態です。 |
注)Enterprise Editionで、pktvlがISOP_005以降の場合に有効。
下記のISOP_OPEOBJ構造体を獲得し、パラメタとして指定してください。
typedef struct _isop_opeobj_t { /* パラメタ設定用制御表定義 */ ISOP_CTRL opctrl; /* 基本情報 */ char objname[256]; /* オブジェクト名*/ char objname2[256]; /* 使用しません */ char rsv[256]; /* リザーブ */ } ISOP_OPEOBJ;
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RINHOBJ |
要求コード: |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
objname |
char* |
オブジェクト名 |
オブジェクト名 |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.pktvl (注1) |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result (注2) |
long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
long |
原因コード |
エラーの詳細情報(実行結果詳細値を参照) |
注1)
APIが復帰時に通知する制御表のバージョン情報については、“Interstage運用APIの制御表のバージョン・レベルについて”を参照してください。
注2)
異常終了した場合はopctrl.detailのみ正しい値を設定します。その他の値の内容は不定です。
define値 |
値 |
意味 |
---|---|---|
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません。 |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります。 |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました。しばらくしてから再度実行してください。 |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました。 |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー。 |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません。 |
ISOP_ENOOBJ |
4105 |
指定されたオブジェクトは存在しません。 |
ISOP_EINTR |
4107 |
割り込みが発生しました。 |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました。 |
|
4201 |
ワークユニット起動ユーザと異なったユーザが指定されています。 |
ISOP_ESTPWU |
4204 |
指定されたオブジェクトが属するワークユニットが起動されていません。 |
ISOP_EINHOBJ |
4207 |
指定されたオブジェクトはすでに閉塞されています。 |
ISOP_EKINDOBJ |
4209 |
指定されたオブジェクトの種別では閉塞できません。 |
ISOP_ECONDWU |
4210 |
指定されたオブジェクトが属するワークユニットが操作できる状態ではありません。 |
ISOP_ENOTSUPPORT |
4401 |
使用できない機能を使おうとしています。 |
注1)
Interstage Application Server Standard Editionの場合に復帰します。
下記のISOP_OPEOBJ構造体を獲得し、パラメタとして指定してください。
typedef struct _isop_opeobj_t { /* パラメタ設定用制御表定義 */ ISOP_CTRL opctrl; /* 基本情報 */ char objname[ISOP_DEFOBJNMMAX]; /* オブジェクト名 */ char objname2[256]; /* 使用しません */ char rsv[256]; /* リザーブ */ } ISOP_OPEOBJ;
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RPMTOBJ |
要求コード: |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
objname |
char* |
オブジェクト名 |
オブジェクト名 |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.pktvl(注1) |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result(注2) |
long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
long |
原因コード |
エラーの詳細情報(実行結果詳細値を参照) |
注1)
APIが復帰時に通知する制御表のバージョン情報については、“Interstage運用APIの制御表のバージョン・レベルについて”を参照してください。
注2)
異常終了した場合はopctrl.detailのみ正しい値を設定します。その他の値の内容は不定です。
define値 |
値 |
意味 |
---|---|---|
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません。 |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります。 |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました。しばらくしてから再度実行してください。 |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました。 |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー。 |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません。 |
ISOP_ENOOBJ |
4105 |
指定されたオブジェクトは存在しません。 |
|
4107 |
割り込みが発生しました。 |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました。 |
|
4201 |
ワークユニット起動ユーザと異なったユーザが指定されています。 |
ISOP_ESTPWU |
4204 |
指定されたオブジェクトが属するワークユニットが起動されていません。 |
ISOP_EINHOBJ |
4208 |
指定されたオブジェクトは閉塞されていません。 |
ISOP_EKINDOBJ |
4209 |
指定されたオブジェクトの種別では閉塞解除できません。 |
ISOP_ECONDWU |
4210 |
指定されたオブジェクトが属するワークユニットが操作できる状態ではありません。 |
ISOP_ENOTSUPPORT |
4401 |
使用できない機能を使おうとしています。 |
注1)
Interstage Application Server Standard Editionの場合に復帰します。
下記のISOP_OPEJSC構造体を獲得し、パラメタとして指定します。
typedef struct _isop_opejsc_t { /* パラメタ設定用制御表定義 */ ISOP_CTRL opctrl; /* 基本情報 */ char name[36]; /* サーブレット・コンテナ名 */ char rsv[256]; /* リザーブ */ } ISOP_OPEJSC;
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
long |
ISOP_RSTRJSC |
サーブレット・コンテナ起動 |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
name |
char* |
サーブレット・コンテナ名 |
サーブレット・コンテナ名 (最大32バイト) |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result |
Long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
Long |
原因コード |
エラーの詳細情報 |
define値 |
値 |
意味 |
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました (注) |
ISOP_EJSNOCONT |
4115 |
指定されたサーブレット・コンテナは存在しません |
ISOP_ESTPJS |
4116 |
操作対象システムのServletサービスが起動されていません |
ISOP_EJSSTRCONT |
4117 |
指定されたサーブレット・コンテナはすでに起動されています |
注)Enterprise Editionで、pktvlがISOP_005以降の場合に有効。
下記のISOP_OPEJSC構造体を獲得し、パラメタとして指定します。
typedef struct _isop_opejsc_t { /* パラメタ設定用制御表定義 */ ISOP_CTRL opctrl; /* 基本情報 */ char name[36]; /* サーブレット・コンテナ名 */ char rsv[256]; /* リザーブ */ } ISOP_OPEJSC;
メンバ名 |
型 |
設定値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.request |
Long |
ISOP_RSTPJSC |
サーブレット・コンテナ停止 |
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
制御表のバージョン情報 |
name |
char* |
サーブレット・コンテナ名 |
サーブレット・コンテナ名 (最大32バイト) |
メンバ名 |
型 |
復帰値 |
意味 |
---|---|---|---|
opctrl.pktvl |
unsigned long |
ISOP_006 |
復帰した制御表のバージョン情報 |
opctrl.result |
long |
0 |
正常終了 |
-1 |
異常終了 |
||
opctrl.detail |
long |
原因コード |
エラーの詳細情報 |
define値 |
値 |
意味 |
ISOP_ENOINIT |
2003 |
API環境が初期化されていません |
ISOP_EINVAL_REQ |
2101 |
要求コードに誤りがあります |
ISOP_EAGAIN |
3001 |
システム資源不足が発生しました |
ISOP_ENOMEM |
3002 |
メモリ不足が発生しました |
ISOP_ESYSERR |
4001 |
システムエラー |
ISOP_ESTPIS |
4102 |
Interstageが起動されていません |
|
4110 |
操作対象システムが削除されました(注) |
ISOP_EJSNOCONT |
4113 |
指定されたサーブレット・コンテナは存在しません |
ISOP_ESTPJS |
4116 |
操作対象システムのServletサービスが起動されていません |
ISOP_EJSSTPCONT |
4118 |
指定されたサーブレット・コンテナは起動されていません |
注)Enterprise Editionで、pktvlがISOP_005以降の場合に有効。
本関数を使用するには、isstartコマンドを使用し、Interstageの起動を行う必要があります。各コンポーネントから提供されている起動コマンドは使用しないでください。
Enterprise Editionのみ
なお、クラスタ構成で運用する場合には、isstartコマンドを使用する必要はありません。
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