Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第7部 ツール編 | > 第50章 カストマイズツールの使用方法 | > 50.3 EJBアプリケーションの実行環境の定義 |
以下に定義情報(1)タグの表示例を示します。
変更可能な項目を以下に説明します。
Light EJBコンテナ機能を使用する場合は、以下の項目は定義情報(1)タグでの設定はできません。EJBコンテナ定義ファイルで定義してください。
EJBコンテナ定義について詳しくは、“EJBコンテナ定義の設定”を参照してください。
EJBアプリケーションでprint文を使用したときに、標準出力、標準エラー出力の出力結果を出力するか出力しないかを設定します。以下の2種類から選択します。
EJBアプリケーションをワークユニットで運用する場合は、ワークユニット定義での指定が有効です。ここでの指定は、無効となります。
標準出力、標準エラー出力取得モードの指定で“取得する”を指定したときには、このファイル名に“.プロセスID.stdout”を付加したファイル、または“.プロセスID.stderr”を付加したファイルにprint文の出力結果が出力されます。
[選択]ボタンで、ファイル選択ダイアログを表示し、ファイルの選択をしてください。
EJBアプリケーションをワークユニットで運用する場合は、ワークユニット定義での指定が有効です。ここでの指定は、無効となります。
EJBアプリケーションについて補足説明を書くことができます。必要な場合に記述してください。この項目の内容は、ツールの動作に影響はありません。
目次
索引
![]() ![]() |