| Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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| 第2章 設計 | > 2.2 Shunsakuの基本設計 |
サーバの資源を見積もるためには、ファイル資源およびメモリ資源を考慮します。それぞれの見積りの詳細については、“付録D 資源の見積り”を参照してください。
また、Shunsakuで扱う資源や各プロセス処理の最大値を設定することで、Shunsakuが使用するメモリおよびディスクのリソース不足発生を未然に防ぐことができます。リソース不足の発生を防ぐことで、Shunsakuシステムでの業務の安定稼働を保証します。
各資源およびプロセス処理の最大値は、各動作環境ファイルで設定します。
動作環境ファイルの詳細については、“付録A 動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。

オペレーションログファイルの見積りには、バックアップ周期を考慮する必要があります。その場合は、“2.2.7 バックアップの設計”も参照しながら設計作業を進めてください。
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