Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録A 動作環境ファイルの実行パラメタ

Shunsakuの動作環境ファイルに定義する実行パラメタについて説明します。

動作環境ファイルには、以下の種類があります。

■動作環境ファイルの優先度

システム用動作環境ファイルは、Shunsakuのシステム構成情報を記述するファイルです。また、システム全体の省略値を設定できます。
システム用動作環境ファイルとそれ以外の動作環境ファイルで同一のパラメタが記述されている場合は、それ以外の動作環境ファイルの設定が優先となります。

■実行パラメタの記述形

動作環境ファイルに定義する実行パラメタの記述形式を以下に示します。

パラメタ名 パラメタ値

記述上の注意点を以下に示します。

以下の場合、行の途中に“#”が指定されているため、“2006.01.01更新”はコメント扱いとなります。
CharacterCode  UTF-8 #2006.01.01更新

下へA.1 システム用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.2 conductor用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.3 director用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.4 sorter用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.5 searcher用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.6 API用動作環境ファイルの実行パラメタ
下へA.7 V6.0系との実行パラメタの対応表

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