| PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) | 
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| 付録A PRIMECLUSTERシステム設計ワークシート | 
PRIMECLUSTERシステムを構築する場合、Linux(R)のカーネルパラメタのデフォルト値では不足する可能性があります。本ワークシートでPRIMECLUSTERが使用するカーネルパラメタの値を示しますので、すでに /etc/sysctl.conf に値が設定されているカーネルパラメタについては元の値に加算した値に変更してください。設定されていないカーネルパラメタについては、Linux(R)のデフォルトの値に加算した値を新しく設定してください。
なお、カーネルパラメタ値は以下の場合により異なります。
CF 構成の場合
RMS 構成の場合

PRIMECLUSTERシステム上で動作させる製品や利用者アプリケーションで使用する値についても、カーネルパラメタの値に反映させる必要があります。
変更した値を有効にするには、インストール後にシステムを再起動する必要があります。
カーネルパラメタの値がすでに満たされている場合は、システムに変更は加えられません。
A.6.1 CF 構成の場合
A.6.2 RMS 構成の場合
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