| PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) | 
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| 第3部 運用編 | > 第7章 運用 | > 7.2 PRIMECLUSTERシステムの運用操作 | > 7.2.2 クラスタアプリケーションの運用操作 | 
状態遷移中にノードはwait状態になります。ノードのWait状態をクリアする方法について、以下に説明します。
RMSグラフのシステムノード上で右クリックして、メニューから[Waitをクリアしてシャットダウンする]を選択します。

システムノード のWait 状態をGUI、または hvutil -u SysNode、cftool -k のいずれかにより手動でクリアする場合、RMS、SF、およびCF では対象となるノードの停止が確認済みであるとみなします。
ノードが実際に停止していない状態でWait 状態のクリアを行うと、データが破損する可能性があります。

ポップアップメニューは、RMSグラフ、RMSクラスタテーブルのアイコン上で右クリックすることでも表示することができます。RMSグラフ、RMSクラスタテーブルについては、"RMSオブジェクトの詳細情報を参照する"、"ノードとクラスタアプリケーションの状態を相互参照する"を参照してください。
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