PowerSORT Workstation V5.0 使用手引書 |
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第4章 OCXを使用してPowerSORTを使用する | > 4.3 実行前に設定するプロパティ |
富士通COBOL索引ファイルの場合に、副キーを設定します。
object.FjcobAlternateKey = string |
オブジェクトへの参照を表すオブジェクト式を指定します。
富士通COBOL索引ファイルの副キーを記述形式に従って指定します。
[D] (pos,len [/pos,len] ...) [ [D] (pos,len [/pos,len] ...) ...] |
副キーとするデータ項目が、他のキーと重複する場合に指定します。
富士通COBOL索引ファイルの副キーの位置を指定します。
位置はキーとするデータ項目のレコードの先頭からの相対位置(0バイトから始まるバイト数)を指定します。
索引ファイルの副キーの長さを指定します。
posに続けてコンマ( , )で区切って指定します。なお、主キー(FjcobPrimeKeyプロパティ)と副キー(FjcobAlternateKeyプロパティ)すべての長さの合計は、254バイト以下になるように設定してください。
1つのキーとして、非連続な複数のキーを指定する場合、「/」で区切ります。
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