| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド | 
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| 第6章 アプリケーションの作成(C API) | > 6.2 関数インタフェース | > 6.2.19 エンコード/デコード処理 | 
この関数は、ldap_conv_utf2()関数の後処理を行います。
【指定形式】
| int  ldap_conv_close(
        ldap_conv_func  *lcfp,
        int  code 
        ); | 
【パラメタの説明】
ldap_conv_init()で獲得されたldap_conv_func構造体のアドレスを指定します。
ldap_conv_init()で指定したコード種別を指定します。



【復帰値】
この関数は、復帰値として以下に示す値を返します。

Windows(R)版のこの関数は、Solaris OE版、およびLinux版との互換性だけのためにあります。そのため、必ず正常完了します。


エラーの詳細は、errnoを参照してください。
【注意事項】
ldap_conv_init()で獲得されたldap_conv_func構造体の領域は、不要になった時点でldap_conv_close()を使用して解放しなければなりません。
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