| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド | 
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| 第6章 アプリケーションの作成(C API) | > 6.2 関数インタフェース | > 6.2.15 エラー情報の取得 | 
この関数は、指定されたLDAPエラーコードに対応するエラーメッセージの文字列を通知します。
【指定形式】
| char  *ldap_err2string(
        int  err
       ); | 
【パラメタの説明】
LDAPエラーコードを指定します。
【復帰値】
この関数は、指定されたLDAPエラーコードに対応するエラーメッセージのアドレスを、関数の復帰値として返します。未定義のLDAPエラーコードが指定された場合には、“Unknown error”が通知されます。
【注意事項】
LDAPエラーコードの値については、“LDAPエラーコード”を参照してください。
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