Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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第3章 環境構築 > 3.12 アクセスログの設定

3.12.1 アクセスログの設定方法

 アクセスログの設定手順を説明します。

◆リポジトリを新規作成する時に同時に設定する場合

  1. Interstage管理コンソールを起動します。
  2. [システム] > [サービス] > [リポジトリ]からリポジトリを作成します。
  3. 詳細設定 [表示]をクリックして表示します。
  4. [アクセスログ定義]で[出力レベル]、[格納先]、 [ローテーションタイプ]を指定します。
    必要に応じて[サイズ]、[世代管理数]を指定します。

◆稼働中のリポジトリサーバのアクセスログ設定を変更する場合

  1. Interstage管理コンソールを起動します。
  2. [システム] > [サービス] > [リポジトリ]からリポジトリを停止します。
  3. リポジトリの設定を変更します。
  4. 詳細設定 [表示]をクリックして表示します。
  5. [アクセスログ定義]で[出力レベル]、[格納先]、 [ローテーションタイプ]を指定します。
    必要に応じて[サイズ]、[世代管理数]を指定します。
  6. リポジトリを起動します。

Interstage管理コンソールの操作方法についての詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。


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