PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (マルチパス機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - |
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第4章 運用 |
マルチパス機能の環境設定ファイルに定義されたインタフェース、あるいは通信パスの伝送路の接続状態(Link up/down)を表示するには、mpnetlinkwatchコマンドを使用します。
詳細については、"6.7.1 mpnetlinkwatchコマンド"を参照してください。
伝送路の接続状態の表示は、DR機能、あるいはPCI Hot Plug機能による故障NIC交換後に、交換したNICのケーブル抜けを確認する場合等に使用します。
DR機能、PCI Hot Plug機能については、"第8章 DR(Dynamic Reconfiguration)機能"を参照してください。
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