PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (マルチパス機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 -
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第8章 DR(Dynamic Reconfiguration)機能

本章では、GP7000F モデル1000/2000およびPRIMEPOWER 800/900/1000/1500/2000/2500が提供するDR(Dynamic Reconfiguration)機能(以降、DR機能)、およびPRIMEPOWER 450/900/1500/2500が提供するPCI Hot Plug機能、Solaris OS標準DR(cfgadm)コマンドによって提供されるDR機能に対して、マルチパス機能を用いた環境構築の考え方、DR実行時の動作について説明します。
GP7000F モデル1000/2000、およびPRIMEPOWER 800/900/1000/1500/2000/2500上でのDR機能を使用する場合、下記のマニュアルを必ず参照してください。
PRIMEPOWER 450/900/1500/2500において、PCI Hot Plug機能を使用する場合、下記のマニュアルを必ず参照してください。
本章では、GP7000F モデル1000/2000、PRIMEPOWER 800/900/1000/1500/2000/2500のDR機能と区別するため、PRIMEPOWER 450/900/1500/2500のPCI Hot Plug機能、Solaris OS標準DR(cfgadm)コマンドをサポートするS seriesでのDR機能をまとめて、PCI Hot Plug機能とします。

下へ8.1 GP7000F モデル1000/2000, PRIMEPOWER 800/900/1000/1500/2000/2500のDR機能
下へ8.2 PCI Hot Plug機能

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