FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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第3章 オープンサーバ間:Oracle抽出レプリケーション> 3.5 抽出定義

3.5.1 抽出定義コマンド

抽出定義を行うには、テキストファイルに各定義項目を記述し、抽出定義コマンド(lxrpocreコマン)を実行します。コマンドの詳細については、“6.20 lxrpocreコマンド”を参照してください。

なお、抽出定義コマンドを実行するには、Linkexpress Replication optionを起動する必要があります。

説明

指定したデータベースをレプリケーションの抽出対象にします。

操作方法

lxrpocre -u データベース・アクセス・ユーザID/パスワード 入力ファイル名

以下に、Solarisサーバ上のOracleから、Solarisサーバ上のSymfoware/RDBへレプリケーションを行う場合を例にして、抽出定義の入力ファイルの記述方法について説明します。


下へ3.5.1.1 抽出定義

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