FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第1章 レプリケーションの概要 | > 1.9 差分ログの取得と操作 |
差分ログは、“差分ログの取得開始コマンド”の実行で取得可能となり、“差分ログの取得終了コマンド”を実行するまで取得することができます。
Symfoware抽出レプリケーションの場合、Linkexpress、Symfoware/RDBの停止(Symfoware/RDBの延長で実行されるLinkexpress Replication optionの停止を含みます)、またはシステムの停止で、差分ログの取得可能状態が解除されることはありません。
Oracle抽出レプリケーションの場合、Linkexpress、Linkexpress Replication option、Oracleの停止、またはシステムの停止で、差分ログの取得可能状態が解除されることはありません。
差分ログの取得可能状態中に、利用者プログラムで複写元データベースを更新すると、差分ログが自動的に取得されます。
以下に、差分ログの取得状態と各コマンドの関係を示します。
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