負荷分散/QoS制御 コンソールリファレンス |
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第2章 モニタ・コンソールの操作 |
ネットワーク・モニタは、ネットワーク・サーバを通過するパケットを監視し、パケットの統計情報、パケットサイズの分布およびエラー統計情報を表示します。
参照情報
表示するグラフをリストから選択します。
インタフェース名
グラフを表示するアダプタ名(ネットワーク・インタフェース名)を選択します。選択したインタフェースの配下をグラフで表示します。
MACアドレス
アダプタのMACアドレスを表示します。
グラフの色を表示します。
情報名
情報の内容を表示します。
最新値
ネットワーク・サーバ起動時からの累積値を表示します。
増加値
単位時間当たりの増加値を表示します。
最大増加値(発生時刻)
モニタ接続時からの最大増加値とその発生時刻を表示します。
平均増加値
モニタ接続時からの平均増加値を表示します。
画面下表部分でネットワーク・サーバ名を選択し右クリックをすると、以下の機能が使用できます。
線色変更
選択対象のグラフ色をダイアログにより変更します。
ネットワーク・モニタの「パケットサイズ別分布情報」、「エラー統計情報」では、折れ線グラフのように色の指定ができません。この場合、使用される色を自動的に決定します。
ファイル出力
グラフだけ、表だけ、またはモニター・パネル全体をjpegファイルに出力します。
印刷プレビュー
印刷のプレビューを表示します。
ログ設定
ログ機能の設定をします。詳しくは、「2.1.1 ログ取得の設定」を参照して下さい。
Traffic Director(Solaris版)では、以下の注意事項があります。
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