Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 - FUJITSU - |
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ここでは、画像や音声などのデータを格納する表の定義方法について説明します。これらのデータは、BLOB型の列に格納します。
31キロバイトを超えるBLOB型の列を定義する場合は、表の格納構造をSEQUENTIAL構造またはOBJECT構造にする必要があります。
データの格納構造をOBJECT構造にする場合には、数値や文字などを格納する表の定義に以下の条件が追加されます。
格納構造の詳細については、“格納構造の定義”を参照してください。
例
格納構造がSEQUENTIAL構造で、スキーマS1に製品写真表を定義する例を示します。ここでは、BLOB型以外の列として、“製品番号”を定義し、1メガバイトのBLOB型の列“製品写真”を定義します。
CREATE TABLE S1.製品写真表 (製品番号 SMALLINT PRIMARY KEY NOT NULL,
製品写真 BLOB(1M))
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