Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU -
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C.3.15 トリガ列一覧情報

■RDBII_TRIG_COLUMNS

RDBII_TRIG_COLUMNSは、トリガ作用で指定されたSQL文でのアクセス対象表についての情報を格納する表です。表:RDBII_TRIG_COLUMNSの構成と出力情報に、RDBII_TRIG_COLUMNSの構成と出力情報を示します。

[表:RDBII_TRIG_COLUMNSの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

TRIG_DB_CODE

INT

データベースコード

 

TRIG_SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

 

TRIG_CODE

INT

トリガコード

 

 

EVENT_OBJ_ SCH_CODE

INT

トリガ対象表のスキーマコード

 

EVENT_OBJ_ TBL_CODE

INT

トリガ対象表の表コード

 

EVENT_OBJ_ COL_CODE

INT

トリガ対象表の更新対象カラムコード

 

P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI : インデックスのキーを意味します。数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。

■TRIGGERED_COLUMNS

TRIGGERED_COLUMNSは、トリガ列一覧情報の定義情報を出力するビュー表です。表:TRIGGERED_COLUMNSの構成と出力情報に、ビュー表の構成と出力情報を示します。

[表:TRIGGERED_COLUMNSの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

補足説明

TRIG_DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の
データベース名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ SCH_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の
スキーマ名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ TBL_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の表名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ COL_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の列名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。


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