Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU -
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上へ付録C システム表
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C.3.14 トリガ定義情報

■RDBII_TRIGGER

RDBII_TRIGGERは、定義されたトリガの情報を格納する表です。

表:RDBII_TRIGGERの構成と出力情報に、RDBII_TRIGGERの構成と出力情報を示します。

[表:RDBII_TRIGGERの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

SI

SI

補足説明

TRIG_DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ定義者名

 

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

CREATE_TIME

CHAR(8)

トリガ定義日時

 

 

 

 

 

TRIG_DB_CODE

INT

データベースコード

 

1

1

 

TRIG_SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

2

 

 

TRIG_CODE

INT

トリガコード

 

 

3

 

 

EVENT_ MANIPURATION

CHAR(8)

トリガ契機SQL操作文

 

 

 

 

'INSERT '
'UPDATE '
'DELETE '

EVENT_OBJ_ SCH_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表のスキーマ名

 

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ TBL_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の表名

 

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ SCH_CODE

INT

トリガ対象表のスキーマコード

 

 

 

2

 

EVENT_OBJ_ TBL_CODE

INT

トリガ対象表の表コード

 

 

 

3

 

ACTION_ ORDER

INT

同一のトリガ契機をもつトリガの実行順番

 

 

 

 

 

ACTION_ CONDITION

VARCHAR
(15000)

トリガ実行条件

 

 

 

 

 

ACTION_STMT_LIST

VARCHAR
(15000)

トリガ契機実行SQL文

 

 

 

 

 

ACTION_ ORIENTATION

CHAR(12)

トリガ契機の単位

 

 

 

 

'ROW '
'STATEMENT '

COND_TIMING

CHAR(12)

トリガ契機の属性

 

 

 

 

'BEFORE '
'AFTER '

COND_REF_ OLD_TABLE

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の更新前相関名/アリアス

 

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COND_REF_ NEW_TABLE

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の更新後相関名/アリアス

 

 

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COL_LIST_ IS_IMPLICIT

CHAR(4)

列名リスト指定あり/なし

 

 

 

 

YES :トリガ契機=UPDATEかつ列名指定リストなし
NO :トリガ契機=UPDATEかつ列名指定リストあり
NULL:トリガ契機=INSERTまたはDELETE

P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI : インデックスのキーを意味します。数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。

■TRIGGERS

TRIGGERSは、トリガの定義情報を出力するビュー表です。表:ビュー表TRIGGERSの構成と出力情報に、ビュー表の構成と出力情報を示します。

[表:ビュー表TRIGGERSの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

TRIG_DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

TRIG_OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ定義者名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

CREATE_TIME

CHAR(8)

トリガ定義日時

 

 

 

EVENT_ MANIPURATION

CHAR(8)

トリガ契機SQL操作文

 

 

'INSERT '
'UPDATE '
'DELETE '

EVENT_OBJ_ DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表のデータベース名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ SCH_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表のスキーマ名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

EVENT_OBJ_ TBL_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の表名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

ACTION_ ORDER

INT

同一のトリガ契機をもつトリガの実行順番

 

 

 

ACTION_ CONDITION

VARCHAR
(15000)

トリガ実行条件

 

 

 

ACTION_STMT_LIST

VARCHAR
(15000)

トリガ契機実行SQL文

 

 

 

ACTION_ ORIENTATION

CHAR(12)

トリガ契機の単位

 

 

'ROW '
'STATEMENT '

COND_TIMING

CHAR(12)

トリガ契機の属性

 

 

'BEFORE '
'AFTER '

COND_REF_ OLD_TABLE

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の更新前相関名/アリアス

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COND_REF_ NEW_TABLE

CHAR(36)
または
CHAR(128)

トリガ対象表の更新後相関名/アリアス

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COL_LIST_ IS_IMPLICIT

CHAR(4)

列名リスト指定あり/なし

 

 

YES :トリガ契機=UPDATEかつ列名指定リストなし
NO :トリガ契機=UPDATEかつ列名指定リストあり
NULL:トリガ契機=INSERTまたはDELETE

P : プライマリキーを意味します。

SI : インデックスのキーを意味します。


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