ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第3部 ファイアウォール機能独自環境設定(Solaris版/Windows版) | > 第13章 環境設定(Solaris版) |
2段接続ゲートウェイを IP フィルタと別ホストにインストールした場合、2段接続ゲートウェイをインストールしたホストで、2段接続ゲートウェイの動作環境を設定する必要があります。この設定を、2段接続ゲートウェイセットアップといい、“agsetup" コマンドを使用します。
2段接続ゲートウェイセットアップ画面は、以下の手順で起動します。
以下のコマンドを実行します。
/opt/FSUNfwapgw/bin/agsetup |
上記コマンドを実行すると、2段接続ゲートウェイセットアップ画面が表示されます。
以下に、2段接続ゲートウェイセットアップ画面の設定項目について説明します。
セパレータ文字とバッファサイズの設定を行います。詳細は、"2段接続ゲートウェイの動作環境設定"を参照してください。
保存日数、オーバーフロー時の処理、ファイル格納ディレクトリ、ロギングレベルの設定を行います。 詳細は、"ロギング機能の動作環境の設定"を参照してください。
必要に応じて、2段接続ゲートウェイを使用する各クライアントごとの個別設定を行います。セパレータ文字とバッファサイズを設定できます。詳細は、"2 段接続ゲートウェイの動作環境設定"を参照してください。
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