ファイアウォール機能 環境設定ガイド

4.6.1 SDFW 拡張プロトコルフォルダ

SDFW 拡張プロトコルフォルダは、ファイアウォール機能で使用するリソースとして、「SDFWリソース」配下の「SDFW 拡張プロトコルフォルダ」として自動的に追加されていますので、利用者は特に意識する必要はありません。

万一、削除してしまった場合、ネーム・スペースから、SDFW 拡張プロトコル・フォルダを作成するフォルダをクリックします。「編集」メニューから「新規作成」を選択し、「SDFW 拡張プロトコル・フォルダ」を選択します。

名前

SDFW 拡張プロトコルフォルダの名前を指定します。ここで入力した内容がネーム・スペースに反映されます。

ファイアウォール機能の場合、ここで設定した名前は、管理コンソール上の識別名としてだけ利用されます。

注釈

必要に応じて注釈を入力します。