ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第3章 ポリシー・オブジェクトを作成する |
SDFW暗号サービスでは、自システムの暗号ゲートウェイの動作環境を設定します。
本オブジェクトは、SDFWルール(Solairs/Windows)を使用してルールを追加すると、「ネットワーク・サーバ」配下に自動作成されます。
名前
SDFW 暗号サービスの名前を指定します。ここで入力した内容がネーム・スペースに反映されます。
ファイアウォール機能の場合、ここで設定した名前は、管理コンソール上の識別名としてだけ利用されます。
注釈
必要に応じて注釈を入力します。
ポート番号
自システムの暗号ゲートウェイが使用する待ち受けポート番号を指定します。デフォルト値は「9337」です。
SDFW 暗号サービスを作成するには、ネットワーク・サーバのアダプタ配下にIPアドレスが設定されている必要があります。
Security Director(Linux版)では未サポートです。
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