ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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ここでは、ファイアウォール機能の環境設定方法について説明します。
ファイアウォール機能の環境設定作業は、以下のいずれかの運用形態で実行することができます。
統合環境設定
ファイアウォール機能独自環境設定
統合環境設定においては、ファイアウォール機能に加え、Qos/負荷分散機能やアプリケーションゲートウェイ機能などについても、統合的に環境設定作業を行なうことができます。
また、統合環境設定を利用することで、セキュリティ機能を適用するIPアドレスが変更された場合等にも既に設定されている環境設定情報を再設定することなく、設定されている環境設定情報をそのまま利用することができます。
ファイアウォール機能独自環境設定は、従来までのファイアウォール機能に閉じた環境設定方法であり、従来までのユーザインタフェースを保証することを目的に添付しています。統合環境設定のご利用を推奨します。
それぞれの運用形態の違いについては、統合環境設定との機能差を参照してください。
以下に、それぞれの設定方法について説明します。
ファイアウォール機能独自環境設定によるファイアウォール機能の環境設定(Solaris版/Windows版)
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